金曜日

Mちゃん(56才)、TOさん(58才)、I君(46才)の来店。

I君は始めての来店。

I君は17、8の頃、ゲイ雑誌の文通欄で東京の人と文通して会い、ホテルで初体験をしたそうです。

I君が「セックスの相手のオチンチンが立たなくても良い」と言うと、来店中のAちゃんとH君が賛同しました。

Aちゃん(41才)は現在、85才の人と中距離恋愛中。相手の人が高齢なので彼の身体を気遣ってセックスをしているそうです。

85才の彼が勃起させて下になり、その上にAちゃんがまたがる形でセックスをしているそうです。Aちゃんは相手が90才でも、100才でも歳の上限はないとかで、「2人、裸で添い寝しているだけで良い」と言っていました。

H君(37才)は、90才の人とセックスをしたことがあるそうです。

若い3人の話に、聞いていたみんなは驚いていました。

MちゃんはI君がいけるのか?I君に「セックスをしましょう」と誘っていましたが、I君にとってはMちゃんは若すぎるそうです。

Mちゃんは東京の人から1日、10通以上のメールが来るそうです。

Mちゃんが携帯電話で相手の人の写真を出してT君(37才)に見せている時に、Mちゃんの歌の番が回ってきました。

Mちゃんは携帯電話をT君に預けて歌を唄っていましたが、その間にT君は携帯電話のキーを押して写真を次から次へと見ていました。

Mちゃんは唄いながらTちゃんが写真を見るのを許していました。

Mちゃんの携帯電話には色んな男、そしてオチンコが納められているのでしょうね?そう云うことに関してMちゃんはすごく大らかで楽しい子です。

T君はかけふの店に来る前に1人で居酒屋で飲んでいたそうです。

T君に話し掛けてきた人(お爺さん)は80才。

原爆記念日の話から彼が戦争に行った体験談を色々、聞かされたそうです。

長時間、お爺さんの話を聞いていたそうだけれど、8月に戦争の話を聞くことも有意義なことだよね。

「100才以上で行方不明の人が多い」と云う話で、家族の絆が希薄になっていることを、みんなは嘆いていました。