今週、日記に書かなかったこと。
ダイエットして少し締まってきたAちゃんに私が「（セックスの時）少しは動きやすくなったでしょう」と言うと、Aちゃんが「私はもともと動けるブタでした」と、言ったので、私達は笑ってしまいました。
この１週間、遠方の人の来店が多かったです。
「何処のホテルに泊まってるの？」と、聞く機会が多かったので、私はふと思い付きました。
みんなで、安くて、門限がなく、連れ込み可能なホテルを選び、組合員御用達のホテルを決めたらどうだろう・・・と。
そうしたら、終電後でもみんなでタクシーで一緒に帰れるし、組合員が多いと泊まっていても楽しいと、思うのだけれどね。
Bちゃんは少し年配です。よく検診を受けているそうです。
この間、直腸の触診の話になった時、Bちゃんが言いました。
「上手な先生（医者）の時は、直ぐに前立腺に指が当たり、先走りが出てしまう。下手な先生の時は、なかなか前立腺に当たらず、『下手くそー』と、心で言ってしまう」と。
“へ〜、何度も直腸の触診をしてもらっていると、そう云うことまで解るのね”と、私は感心しました。
ちなみに私の場合は１回だけです。指を入れられる前に麻酔が効いて寝てしまいました。「はい、入れます」と、「はい、終わりました」しか、覚えていません。
こんな話をすると、直ぐ突っ込みを入れられます。「あんたはガバガバだからよ」と。
でも、多分、本当のことなので、私はあえて反論はしません。
頻尿の話になった時、Cちゃんが言いました。
「５時間の睡眠の間で３、４回はトイレに行く」と。
そして、「仕事中もよくトイレに行く。いくらチンポをよく振っても（絞ったつもりでも）パンツの中に納めた途端、チョロチョロと残尿が出る。だから何時もパンツは湿った状態だ」と。
「かけふの店でトイレに行っても、（地下鉄に１０分乗っての）降車駅でトイレに行かないと（駅から歩いて５分の）家まで持たない」と。
あ〜、大変だね、Cちゃん。
阪神淡路大震災（１９９５年・平成７年１月１７日）の話になった時。
神戸の西に住んでいたDちゃんは屋根瓦がずれたそうです。
それを機に、ひびが入っていた夫婦は離婚。
Dちゃんは１人住まいを始めたそうです。
大阪のEちゃんの（昭和９年に建てた）家は震災で大揺れ。
家が壊れるかと、思ったそうです。
Eちゃんは借金をして家を建て替えたそうです。
古い家を解体して初めて解ったそうです。
台風などで浸水していた家の柱はボロボロ。
「良くこれで大震災を持ちこたえたな」と、みんなで驚いたそうです。
DちゃんとEちゃんは隣同士に座っていました。
DちゃんはEちゃんのことを「ざっくばらんで良い人だ。タイプだ」と、言っていました。
１５年前くらいにEちゃんは息子と一緒に千里の方のプールに行ったそうです。Eちゃんは赤の六尺褌。
「よくプールに入れてくれたね」と、私が言うと「みんなの注目の的だった」と、Eちゃんは言いました。
今日は定休日。
夕方の５時。新世界の居酒屋Yで、Nちゃん、Kと待ち合わせをしました。
今日は（昨年、乳癌の手術をした）Kの快気祝いをする為です。
Kが「快気祝いに『すっぽん』を食べたい」と、言い出したので居酒屋Yにしました。
生ビールで乾杯をして、すっぽんの４人前をオーダーしました。
（すっぽん一匹で４人前がとれるそうです。）
まず出てきたのが血のワイン割り。
４人は恐ろ恐ろ飲み干しました。
味は赤玉ポートワインの味しかしませんでした。
でも、飲み干したコップに血のりのような物が残ったので、気持ち悪かったです。
次にすっぽんの造りが出てきました。ポン酢と共に。
赤身、黄身、白身などが出ましたが、どれが何処の肉か判らずに、みんなは食べました。
Kは造りを「美味しい」と言いましたが、私は特別美味しいとは思いませんでした。
その次に鍋が出てきました。
岡ちゃんは春雨と豆腐ばかり食べていました。
誰もすっぽんの頭を食べないので、板さんに食べ方を聞いて、私が頭を食べました。
（特別、美味しくはありませんでした）
鍋で驚いたのは、すっぽんの甲羅が食べられる、と云うことです。
甲羅は柔らかくなりコラーゲンの皮が付いていました。
食べると固い小さな骨があるので要注意でした。
Nちゃんと岡ちゃんは「（すっぽん鍋のスープが）美味しい。良い出汁が出ている」と、言っていました。
鍋の後は（２人分のご飯で）雑炊を作ってもらい食べました。
雑炊は美味しかったです。
お店の人は「すっぽんのコースを１人前頼むと２，５００円。４人前のコースを頼むと８，５００円です」と、言っていました。
すっぽん一匹分の肉が以外に多いのには驚きました。
居酒屋では生ビール２杯半とビンビールを飲みましたが、途中でワインを飲んだので、みんなは酔っ払ってしまいました。
居酒屋の後、スナック２軒に行き、帰りました。
すごく楽しかったです。
