木曜日

最初のお客さんはKちゃんとKZちゃん。

2人は休みの日が合う時はデートをしています。

今日も2人はTSホテル帰りに、店に寄ってくれました。

TSホテルは玄関を入った所に部屋の写真があり、空き部屋に明りが点いているそうです。

空き部屋の明りが点いている部屋は数少なかったそうです。

他のお客さんが言っていたこと、「部屋が空いていても明りが消されていて、高い部屋に客を入れようと高い部屋しか明りが点いていなことがある」と、岡ちゃんが言うと、「やっぱり。昼の暇な時間帯に行ったのに、たくさん明りは消されていた」と、KZちゃんは言っていました。

今日、入った部屋は広くて良かったよ」と、KZちゃん。

部屋ではビールのサービスがあり、ピザを頼み食べて来たそうです。

部屋には色々のサービス品があるそーです。

紅茶のティーバッグ、コーヒーやスープのスティックなどがあり、お湯が入ったポットも置かれているそうです。

Kちゃんは「スープが美味しかったので、スープを持って帰って来た」と、言っていました。

Kちゃんは携帯電話の出会い系サイトに登録しているそうです。

Kちゃんは出会い計で知り合った東京の51才の男と先日、デートをしたそうです。

KZちゃんは大人。Kちゃんがデートをしても、焼き餅を焼いたりしません。ニコニコ話を聞いていました。

出会い系を見ていて、Kちゃんのコーナーを発見して、KZちゃんが悪戯でメールを送ったそうです。

でも、これはKZちゃんからのメールだと、Kちゃんは直ぐわかったと、Kちゃんは笑って言いました。

「小Nちゃんは元気かな?」と、Kちゃんが話している所に、大Nちゃんと小Nちゃんの来店。

大Nちゃんは株をやっています。小Nちゃんに「早く売ってしまい」と言われていたそうですが、いまだに売っていないそうです。

奥さんには「先見の明がない。これからどうするのだと、責められている」と、大Nちゃんは笑って話していました。

今夜、大Nちゃんは「バイアグラが欲しい。バイアグラが欲しい」と言っていました。「何のためにバイアグラが欲しいの?」と、小Nちゃんが聞くと、「兎に角、飲んでみたい。自分で(1人で)やってみたい」と、言っていました。

来ていたお客さん達は、図画図工の時間が嫌いだったそうです。

KZちゃんは、図画の時間で友達の顔を描いたそうです。ある程度、描き上がった時、失敗したと思い、描いた絵の上にまた顔を描いたそうです。そうしたら下に描いた黒線が薄れ、まるで陰影を付けるようになったなったとか。「先生は陰影をすごく褒めてくれた。自分は失敗した絵を描き直しただけなのに」と、言って笑っていました。

Kちゃんは写生大会があったそうです。面倒なので単なるビルを真っ赤で描いたそうです。そうしたら発想がすごいと、知事賞のような大きな賞をもらったそうです。それまで通知簿はずっと1だったのが、賞をもらった途端に5になったそうです。「自分は面倒臭いから赤で描いたのに」と、言ってKちゃんは笑っていました。

結局、みんなの意見は「先生は何も解っていない」と云うところに落ち着きました。

S君はマンションの自治会の役員をやっています。任期は来年の4月まで。

いろいろ難問はあるけれど、任期の終わりまで頑張るそうです。

自治会の話をいっぱいしていました。