Nさんと星児君の来店。
星児君はカバンからペットボトルを出して岡ちゃんに言いました。
「味見してみる?」と。
岡ちゃんは「(水なら)いらない」と言いました。
星児君は私に言いました。「飲んでみる」と。
私は折角だからと思い、「飲んでみるよ」と言い、コップを出しました。
星児君はコップに水を入れ、「氷を入れた方が良いよ」と言いましたが、「このままで良いよ」と私は言い、おもむろに水を飲みました。
飲んだ私は「・・・」。「これ水と違うやん。焼酎やんか」と私。
ペットボトルの中身は焼酎だったのです。
星児君の弁では今日、(長崎の)焼酎の展示即売会があり、色んな種類の焼酎を(一升瓶を)6本買ったそうです。
会場で「焼酎の試飲はないのか?」と星児君が店員に聞くと、大得意さんの星児君の為に(試飲用の)コップを探してくれたそうです。
でも、コップがなかったので、ペットボトルに入っていた水を捨てて空になったボトルに(8分目くらいまで)ジャガイモの焼酎(銘柄は“じゃがたらお春”)を入れて、くれたそうです。
その焼酎の入ったペットボトルをみんなの為に、星児君が店に持って来てくれたのです。
星児君はみんなに焼酎を(試飲の為に)あげました。
大Nちゃんはお代わりをして飲んでいました。
そして、大Nちゃんはお返しに(WNちゃんがキープしていた)泡盛60度“どなん”を星児君にあげました。
Kちゃんもお返しに星児君に焼酎の水割りをお返ししました。
大Nちゃんはジャガイモの焼酎のストレートを2杯飲み、「目がまわる」と言い出し、星児君も“どなん”等を飲み、かなり酔ったようす。
私が気を利かして「胃薬、飲む」と言うと、Kちゃんが「胃薬だったら僕が良いの持っているよ」と言い、胃薬を星児君にあげると、星児君は飲みました。
Kちゃんは今日、東京での半月の出張から帰って来たところです。
「大阪のスナックはアットホームで良い」と、何度も言っていました。