YさんとGさんの来店。
Yさんの主治医(担当医)が病院をかわったそうです。
主治医に新しい医者を紹介されて通うようになったとか。
でも、紹介された医者はクールで冷たいそうです。
「腰がヘルニヤで痛い」などと言うと、患部を看ることもせず、パソコンの画面の人体図の腰に赤い部分(ポイント)を示し、「ここでしょう」と言うとか。
「歳だから手術はダメです。(冷たく)痩せてください」と言うのみ。
冷たくあしらわれてタクシーで帰って来たとか。
タクシーを降りる時、「忘れ物はありませんか?」と運転手に言われ、病院にマフラーを忘れたことを思い出したそうです。
タクシーに再度乗り病院に行き、タクシーで戻って来たそうです。
医者代は210円。タクシー代は往復2回乗ったので(4回分)4,000円弱。
「医者代より、タクシー代が高くついた」と、Yさんは笑って言いました。
S君は、だいぶ前に某スナックに行った時、店で「『金を送ってくれ』と言う男がいるから気を付けなくてはいけない」と云う話題が出ていたそうです。
そして1年くらい前、R(淫宿)を出た所で、知り合った男がS君に紙を渡し、「金を送ってくれ」と言ったそうです。
紙には男の銀行名、口座番号などが書かれていたとか。
「金は送らなかった。送る理由ないよね」とS君が言うと、話を聞いていたIさんが「自分も同じような経験がある」と言い出しました。
Iさんの場合、知り合った男からメールが来たそうです。
メールには「銀行名、口座番号があり、生活に困っているから金を送って欲しい」とあったそうです。
「1回、遊んだくらいでお金は送れない」と、Iさんは言っていました。
本名をあかして金を送ってくれと言うのって、悲しいね。