水曜日

Aちゃん、Bちゃん(友達同士)の来店。

AちゃんはBちゃんに教えられて、初めて“かけふ日記”を検索して読んだそうです。

検索して出て来た日記のページは11月の日記。

“11月〇日、Yちゃんが来て「お世話になったAちゃんに飲んでもらって」と言って、ボトルをおろして行きました”と云うのを読み、自分のことだと気が付いたそうです。

(Aちゃん今度、検索する時は“スナックかけふ”で検索してね。そうすると、“スナックかけふのホームページ”が出てきます。)

Bちゃんは、「伊豆見 元(静岡県立大学教授・国際政治学者・北朝鮮関連ニュースのコメンテーター)」が大好きだそうです。「伊豆見の為だったら(セックスで)何をされても良い」とのこと。

誰かが「伊豆見って、何となくSMっぽい目をしていない?」と言うと、「そうだ、SMっぽい」とみんなが同意しました。

するとBちゃん「SMされても良い。小便を飲まされても良い」とまで、言いました。

そこでAちゃんはSMの経験を話しました。

20才代の頃、Aちゃんは友達と地方都市の某ゲイスナックに行ったそうです。行った時点でスナックは暇。マスターに数軒の店を紹介されたそうです。そして「行った店で良いことがなかったら、店に戻っておいで」と言われたとか。Aちゃんは友達と、紹介された店を回ったそうですが何事もなかったので、元の店に戻ったそうです。その時点で友達はホテルに帰り、Aちゃんは閉店後、マスターに付いて行ったそうです。マスターが連れて行ったマンションの一室には作務衣を着た年配(Aちゃんの超タイプ)がいて、Aちゃんを置いてマスターは帰ってしまったそうです。

作務衣の人に言われるままにセックス。セックスはSMだったとか。全裸に亀甲縛り。尺八されたり、Pを口に入れられたり、Aに指を入れられたり。プレーの最中、ふすまが開いた隣の部屋を若い男が通り過ぎたとか。

プレーが終わってから若い男のことを聞いたら、男はトラックの運転手で作務衣の人の相手だったそうです。

最終的には・・・店のマスターは作務衣の人にAちゃんを提供した形だったとか。

でも、初めてのSM、身動き出来ないプレーで、Aちゃんは燃えたそうです。

そして、作務衣の人は当時、地元では超有名人だったそうです。

Cちゃん(37才)の彼(中距離恋愛で40才代)は陰毛を剃ったそうです。毛が生え出してチクチクするので又、剃ったそうです。

毛の無い状態をCちゃんは「お茶碗になった」と言ったので、「お茶碗ってなに?」と、岡ちゃんが聞いたそうです。

すると「毛を剃ってお茶碗の様に、あそこがツルツルになったからだよ」とCちゃん。

兵庫県か、神戸かは知らないけれど、方言でそう言うそうです。

岡ちゃんが「パイパンのことだね」と言うと、「どうしてパイパンと言うの?」とSちゃん。「麻雀の牌でツルツルの牌(白)をパイパンと言うからだよ」と、岡ちゃんが説明したそうです。

私は“毛の無いのをパイパン”と言うのは知っていたけれど、語源が麻雀の牌から来ていたとは、知りませんでした。

パイパンの語源が麻雀から来ているかどうかの真偽のほどは?)

DちゃんとEちゃん(福井)の来店。

Eちゃんには若狭の逸品、ふぐの卵巣の粕漬け「五作荘の福のこ」をもらいました。ありがとう。

倉敷のGさんへ

先月、話してた(ゲイスナック取材の)テレビ番組ですが12月15日、放映だそうです。