今日、最初のお客さんは星児君。1人で来店。
「今日、来たことを日記に書いてね。前に1人で来た時、日記に書かれなかったのでNさん(同棲をしている相手)から、『どこに飲みに行っていたの?』と言われた」とのこと。
Nさん、星児君はちゃんと飲みに来てくれましたよ。
星児君は眼を赤くして言いました。「もう、花粉症が始まったの」と。
可哀想だね、気の毒だね花粉症の人は。
先日、「最近の子は包茎の子が多い。皮をむくことを親や先輩同級生から教えてもらっていないのかな?」と言う話題がでました。
私は若い子に包茎が多いかどうかは知らないけれど今日、みんなは「親と一緒に風呂に入らないだろうし、教える友達もいないのだろう」と云う話をしていました。
ちなみに私は、気が付いた時には皮がむけていました。
誰がむいてくれたのかな?
N君(42才)は(1人で)店に初めて来た時、ビールを飲みました。
N君がビール1本飲み切った時、「自分(N君)は酒が飲めそうだね?カットで飲むよりキープした方が安くつくよ」と、私が言い、料金の説明をしました。
すると、N君は直ぐ焼酎をキープしてくれました。
その時の話をN君にしたら、N君は「うれしかった」そうです。
「店に受け入れてもらえた」と嬉しかったそうです。
そんなことで喜んでもらえたことが、私も嬉しかったです。
N君は今、焼酎(1升ビン)の他にワイルドターキーもキープしてくれています。ありがとう。
そして、ワイルドターキーは何時もロックで飲んでいます。
E君、久し振りでの来店。
風邪をひいていたので飲みに出れなかったそうです。
E君の娘は今年、大学を卒業します。就職も決まったそうです。
その娘が付き合っている男を家に連れてくるそうです。
その男を(色々の事情で)、E君は大嫌いだそうです。
「娘を思う親の気持ちは分かるけれど、娘は娘(一個人)の生き方、人格があるから仕方ないよ。親が反対しても仕方ないよ」と私は言いました。
娘さんを信じて、優しく見守って上げてね、E君。
E君を見て、前々から「好きだ、好きだ」と言っていたHさんの来店。
2人が店で会うのは2回目です。Hさんは大喜びでした。
HOちゃんとTちゃん(45才)の来店。
HOちゃんは2月28日が誕生日で56才になりました。
お店からフルーツを出して、お祝いとしました。