日曜日

11日、起きて洗濯をして、岡ちゃんに散髪をしてもらったりしていたら、日記を書く時間がなくなってしまいました。

済みません。明日、書き込みをします。

10日の日記。

6人(団体)のお客さんの来店で、来店中のお客さんに席を移ってもらいました。その結果、60才代後半のお客さん3人(Aさん、Bさん、Cさん)に並んで座わられました。

Aさんはゲイ歴が長く、60才前後の人がタイプ。ゲイの世界を楽しいんでおられて、出会いや別れには比較的淡白です。

BさんとCさんは共に若専。

Bさんは今、彼がいますが単身赴任で他府県にいて、年に数回しか会うことが出来ません。

Cさんにも彼がいますが、仲が上手くいっているのか?いないのか?一喜一憂の状態です。そして、家では90歳代のお母さんの介護をしているそうです。

BさんとCさんが共に言われました。「愛するって苦しい。つらい」と。

私とAさんは、似た考え方ですこしドライです。

所詮、ゲイの世界、出会いと別れは日常茶飯事。一心に相手(恋人)のことを思っても、男と男の世界、添え遂げることは至難の業(極端な云い方ですが)と、私は思っていました。

特に若い人が好きな人の場合には、若い子は遊びたい盛り、若い子を一心に思い続けても、若い子は他所に目が行き勝ちなので、相思相愛は無理だと、私は思っていました。

でも、BさんとCさんの場合は、純愛そのもの。其処までの思いを相手(若い子)に向けたら、相手には重過ぎるのではないかなと、思うくらいです。

私の場合は、ゲイになって2、3年で岡ちゃんと出会い、そのまま同棲を続けているので多分、経験不足なのだろうなと思いました。

これからは私の考えをお客さんに押し付けずに、お客さんの生き方や思いを尊重して、話を聞いていこうかなと、思いました。

日曜日、テニス帰りに寄ってくれた皆さん、入れなくてごめんなさいね。