月曜日

A君は土曜日に宝塚にある名湯「Tの湯」に行って来たそうです。

前回はバイクで行ったので“そう、遠くはない”と思い、今回は伊丹からレンタル自転車で行ったそうですが、向かい風でTの湯は遠かったそうです。

Tの湯の源泉風呂には4人しか入れないので、誰かが出るのを待って、浴槽に入ったそうです。

入って暫くすると誰かの足がA君の足に触れてきたそうです。

A君が相手の股間に手を入れると、相手(40才代半ば)は拒否しなかったとか。

「すごーい。A君が先に手を出したの?」と聞いていた人が言うと、「そう」とA君。

源泉の濁ったお湯の中で、誰にも気付かれないよう(波が立たない様に)相手のPをしごいたそうです。相手はイッタそうです。

それを聞いていたみんなは「お湯の中で抜いたの?きたない〜。それだったら(超ハッテン場の)K温泉と同じじゃーない」と言っていました。

“組合員って、何処にもいるのだな”と私は感心しました。

「忘れ物をしたので今夜、取りに行かなければならない」とA君が行ったので、「何を忘れたの?」と聞いたら、「ネックレス。思い出のあるネックレス」とA君。

ネックレスはスポーツ選手がよくしているようなネックレス。

“ハッハハ〜ン、これはホテルで忘れたんだな”と気付いた私が、「何処のホテルに忘れたの?」と聞いたら、「堂山のTビ」との返事。

前から“タイプだな”と思っていた男(40才代半ば)とスナックで会い、ホテルに行ったそうです。

ホテルを出て食事に行き、男に「ネックレス・・どうしたの?」と聞かれて、初めてホテルにネックレスを忘れて来たことに気が付いたそうです。

その後、ホテルに電話をしたら、ネックレスが忘れ物として保管してあったので、取りに行くそうです。

「ホテルに行ったら、携帯電話、時計、ネクタイなど小物は外した時点でカバンに入れなくてはダメだよ。忘れるよ」と私が行ったら、A君は納得していました。

Kちゃん(65才)の来店(2回目)。

前回は付き合って12、3年になる相手の人(70才)と来てくれました。

Kちゃんは1人住まい。相手の人は家族と住んでいるそうですが、「彼が高齢なので、別れたら可哀想なので別れない」とKちゃんは言っていました。

今日は職場で嫌なことがあったので、来たそうです。

Bちゃんは(ノンケの)スナックを始めてから30年以上だそうです。

何年か前にR(淫宿)で、お客さんと出会い、お互いに「おー」、「やー」と言い、驚き合ったそうです。

でも、その後、そのお客さんが店に来なくなったそうです。

その客はBちゃんにとってタイプだったとか。

タイプのお客さんが来なくなって、Bちゃんは残念がっていました。

今夜はBちゃんの過去の男の話で、盛り上がりました。