最初のお客さんはSちゃん(70才)とKさん(65才)。
Sちゃんは家から新世界に来るのに大阪市営地下鉄の敬老(無料)パスで2回、乗り換えて来ます。阪堺電車に乗れば1本で来れて、早く来れます。
年金生活なのでお金を節約しているそうです。
Kさんは80才まで生きたいそうです。毎日、何時間も歩いています。
Sちゃんは昔から若尾文子の大ファンだそうです。
11月にサンケーホールブリーゼである若尾文子の芝居を観に行くことを、楽しみにしているそうです。
2人で歌舞伎を観に行く計画もあるそうです。
老後を地道に、前向きに生きている2人です。
NA君(42才)とH君(46才)の来店。友達同士。
H君は今日、和歌山に仕事で行って来たので、お土産に餅菓子「紀州・梅しぐれ」をくれました。ありがとう。
今日もスケートをした後、S君(43才)の来店。
その後、Nちゃんの来店。
Nちゃんは来るなり、嬉しそうに「今日は(仕事で)もうかった」と。
自営業のNちゃんは口八丁手八丁で高価な物をお客さんに売っているようです。相手が喜びそうな事は何でも言えるそうです。
話を聞いていたH君も営業。「H君も仕事上だったら何でも言える(お世辞・おべんちゃら)」と言って、笑っていました。
Nちゃんは面白い話をいっぱいして、みんなを話の輪に引き込み、みんなを笑わせていました。
Nちゃんの話術って、すごいと私は思いました。