今日、来店されたお客さんは何となくハイな感じでした。
みんなでワイワイ喋ったけれど、これと言った中身のない話が多かったです。
今日、来店3度目のAちゃんは、1回目も2回目もお客さんと一緒に帰り、TSホテルに行っています。
Aちゃんは、何となくお持ち帰りされやすいタイプ。
2回目にTSホテルに行った時は、終電時間を気にしながらのセックスだったそうですが、相手の人のテクニックが良く、気持ち良かったそうです。
Aちゃんは2人兄妹で、1才下の妹が子供2人連れて離婚し、実家に帰って来たそうです。
妹は高校卒業後、直ぐ結婚をして直ぐ子供が出来たそうです。
Aちゃんが父親代わりとして働き、妹の子2人を育てたとか。
その子供も成人したので、故郷を離れて大阪に出て来たそうです。
でも、まだ、家族(両親と妹)の為に仕送りをりているそうです。
Aちゃんは堂山のH(淫宿)に22才の時に行ったのがゲイデビューだそうです。
受けのAちゃんは、相手がリードするセックスが良いみたいです。
強引に挿入されるような、犯されるようなセックスに燃えるそうです。
今夜もAちゃんに、Bさんから声がかかりました。
端と端に座っていた2人は、席を移動して隣同士に座りました。
そして、Bさんが携帯の写真をAちゃんに見せました。
写真はBさんが縛って上げた男の裸の写真。
でもでも、いつも大人しいBさんが縛り(SM)の話になった途端、熱く饒舌に語りだしたので、私は驚きました。
(男の胸からお腹に手術痕があったので、亀甲縛りは止めて手術痕が見えないように縛って上げた。縛った後、「ほら、これを見んかい」と言って、縛った身体を鏡に映して見せたら、男は喜んだ。男は先走りをタラタラ垂らして喜んでいた、と)
突然の成り行きにAちゃんは驚き、ちょっと身を引いた感じで、「どうしよう?どうしよう?」と云う不安げな目で岡ちゃんの顔を見ていました。
Aちゃんの太り気味の身体を、縛りが(縄がくい込んで)似合う身体だと、ほめました。
そして、携帯電話の番号を交換していました。
Bさんは今夜、口説き落とそうとあせらず、Aちゃんの気持ちが決まった時、縛り(SM)をしよう、と云う感じでした。
そして・・・AちゃんはBさんと一緒に帰って行きました。
Aちゃん、Bさん以外に、今夜は「もう1軒、飲みに行きましょう?」と、2組の人達が帰って行きました。
今夜、「僕は包茎です。痛いから皮を剥きません」と、言う人がいました。
彼がトイレに言った後、誰かが冗談で「小便を散らばさなかったか?」と言いました。
真性包茎は普通の病院で健康保険を使って手術が出来るそうです。
費用も1〜3万円くらいで済むそうです。
“真性包茎だったら病院に行って治したら良いのに”と、私は思いました。