Iさん、今年初めての来店。
「ぜんざい、食べる?」と聞いたら、「大好きです。昨日も一昨日も食べました」とのことでした。
「2年前に一度、来ました」と言って、Kさん(56才)と、Yさん(63才)の来店。
Kさんはポケットにかけふの店の名刺が入っていて“かけふの店に行ったのだな”と思ったそうです。「かけふの店に来たことは、酔っていたので記憶にない」と、Kさんは言っていました。
Kさんは3年前に離婚してから直ぐにゲイの世界に入ったそうです。
その後、インターネットのコミニュティーサイトでYさんと知り合って、付き合いだしたそうです。
会うのは年に3回程度だとか(2人は遠距離なので)。
「今夜はR(淫宿)に泊まる予定です。Rを体験してみたい」とKさん。
すると、みんなが「2人で行くんだったらTSホテルに行きなさい。Rは今度にしなさい」と言い、HさんはTSホテルの割引券をカバンから出して2人に上げました。
それから、初めてTSホテルに行く2人に対して、みんなはTSホテルでの部屋(どの部屋にするか?)の予約の仕方、割引券の渡し方、お金の払い方、夜食や朝食が出る等などを、詳しく説明していました。
説明をするのは良いけれど、みんながまちまちに同時に喋るので、2人はオロオロしていました。
大阪人ってこうなんだよね。親切と云うか、お節介なんだよね。
(大阪人のパワーには、他府県から来た人はビックリするよね。)
Kさんが「お土産です」と言って、和田の屋の「滝のやき餅」をくれました。
ありがとう。
2人は「かけふ日記」を楽しみに読んでくれているそうです。
これからも頑張って日記を書きますので、宜しくお願い致します。