木曜日

今日、最初のお客さんはAちゃんでR(淫宿)帰り。

「早く帰らなくちゃ。早く帰らなくちゃー」と思いながら、見物して来たそうです。「見ていて嫌がられなかった」と聞いたら、「だって、彼(40才前)は僕がやっている時に見ていた子だも。お互いさんだよ」とAちゃんは言っていました。

Aちゃんは脱法ハーブ(合法ハーブ)の話をしていました。

京都のBちゃんの来店。

Bちゃんはドイツに出張して、ドイツからイギリスに日帰りで出張したそうです。

外国の言葉は話せないそうですが、身振り手振りでして来たそうです。

Bちゃんは30才過ぎた頃、奥さんが病気になりセックスが出来ない時期があったそうです。股間はモンモン。

当時、京都にあったポルノ映画館「Y館」に行ったそうです。

映画館の椅子に座っていると、館内は空いているのに、なぜか男の人が隣りに座るとか。

席を移動してもその男が隣りに座って来たそうです。

何度か席を替わり、席の後ろに立っていた時、その男が話し掛けてきたそうです。

「ここの映画館はどう云う所か知っているのか?」と。

何も知らなかったBちゃんは、やっと、ここは同性愛者が遊ぶ所だと分かったそうです。

その時はそのまま帰り、2回目に行き、Bちゃんはドキドキ。

見知らぬ男がBちゃんの股間に触り・・ズボンのファスナーを下ろし・・期待で胸をふくらましていたBちゃんの(ギンギンに勃起していた)ペニスを取り出し・・・Bちゃんはあっと言う間に射精をしてしまったそうです。

トイレの手洗で精液でベトベトになったズボンをハンカチで綺麗にしたそうです。

「濡れたズボンが乾くまで3時間もかかった」と、Bちゃん。

それからは月2回、半ドンだった土曜日にY館に行っていたそうです。

ゲイスナックにも一人で行けるようになったそうです。

奥さんも元気になり子供(男)が出来た時、東京に単身赴任。

またもや股間はモンモン。パソコンでハッテン場を探し、サウナ駒込・・センターに行き、また抜いてもらう日々が始まったそうです。

「結婚した時は童貞だったの?」と聞いたら、「いや」と、Bちゃん。

大学生の時、童貞仲間3人でファッションマッサージ(トルコ)に行ったそうです。

Bちゃんの上にトルコ嬢が上に乗って来たそうです。

トルコ嬢のあそこはミミズ千匹で・・超気持ち良かったとか。

その後は女と目一杯遊んだそうです。

でも、ミミズ千匹だったのはトルコ嬢一人。

「多分、あそこに何かを入れていたのだろう」と、Bちゃん。

男に興味を持ったことはないけれど・・臨海学校の時、校長先生の水泳パンツの股間(大きなモッコリ)が気になったことが1回あると、Bちゃんは言っていました。

Cちゃん、Dちゃん久し振り(8ヶ月くらい)での来店。

Cちゃんは前立腺肥大になり、前立腺を取ったそうです。

精液が出なくなったそうです。

射精した精液はペニスの先から出るのではなく膀胱に逆流するそうです。

「射精した後の精液の始末をしなくて良いから便利だね」と言うと、「そう」とCちゃんは言いました。

射精時の快感は今まで通りだそうです。

Dちゃんは前の会社の話をしました。

前の会社の社長が脱税をして、会社にマルサが来たそうです。

キャビネットの中の書類を調べ、パソコンを開けて見たそうです。

Dちゃんの会社は組合員が数名いる面白い会社。

組合員のパソコンは男の写真がドッサリ。

ブロックされていた組合員のパソコンは(沖縄に遊びに行っていた)本人に電話をして聞いたとか。

でも、そのパソコンも開いたら男の写真ばかり。

丸秘と書かれたフロッピーも男の映像ばかりだったそうです。

マルサの人達も多分、呆れてしまったでしょう。

マルサが2度来て、その後、会社に行くと報道陣がどっさり来ていたそうです。

社長が留置場に収容される前に、社長のプライベートマンションに来るようにと、社長のお達しがあったそうです。

もしや、社長の隠し金(脱税のお金)を預かってくれと、言われるのかな・・とドキドキ。

社長のプライベートルームは家具のない(生活感のない)部屋だったそうです。(奥さんは本宅)

社長に言われたのは「(留置場にいる間)ネコの面倒を看てくれ」だったそうです。

会社は違う人が社長になり、釈放された前の社長はまた新しい会社をやっているそうです。

面白い話をいっぱいしたDちゃんは、「今日の話が日記にどうか書かれるか楽しみだ」と言って、帰って行きました。

今日のお客さんで54才の人が4人もいました。

その中の一人は、日本語の話せない韓国の人でした。

今日の日記、長くなってごめんなさい。