開店と同時にIさん。次にSちゃんの来店。
Iさんは飲めないからウーロン茶だけれど、Sちゃんには「飲んで、飲んで」と、ロックに近い焼酎を何杯も勧められたので、私は早い時間から酔ってしまいました。
Iさんは元メガネ屋さん。
岡ちゃんのメガネの具合が悪いのを、メガネを修理する道具を今日、持って来て直してくれました。ありがとう。
大Nちゃんの来店。
今日は入院している小Nちゃんの見舞いに行って来たそうです。
一時は危篤状態になり「もう、ダメかもしれない」と、大Nちゃんは言っていましたが、今は点滴をしながら病院食が食べれるほどに回復してきているそうです。
「小Nちゃんは心臓が強いらしい。すごい回復力だ」と、大Nちゃんは驚嘆していました。
M君(45才)、今日は仕事が急きょ、休みになったので飲みに来たそうです。
M君は盆、正月に関係なく年に1度くらい実家に帰るそうです。
実家や実家の近所の人はM君が大阪で定職をもって働いている事を知らないそうです。
みんなは、M君が日本のどこかをフラフラと旅をしていると、思っているそうです。
つまり、フーテンの寅さん状態だと思われているそうです。
実家に帰ると、1才したの妹(2人兄妹)がコンコンと説教をするそうです。
大阪に戻ろうとすると「また、旅に行くのか?」と妹が言い、「私は“さくら”じゃないのよ」と、言うそうです。
M君の顔をマジマジ見ると、なるほど、フーテンの寅”と思われても仕方がないなと、私は納得しました。
フーテンと云う言葉をインターネットの「日本語俗語辞典で調べてみたら・・フーテンとはもともと瘋癲と書き、精神状態が異常なこと及び、そういった人をさした。・・とありました。
電子辞書(広辞苑)でフーテンを調べてみたら・・定まった仕事を持たず、ぶらぶらしている人。・・とありました。
今日はT君の誕生日。今日、39才になりました。
ワインとケーキでお祝いをしました。
TO君はT君にプレゼントを上げていました。T君、誕生日おめでとう。