金曜日

Aちゃん(56才)とBちゃん(52才・福島・2度目)の来店。

Bちゃんは肘(ひじ)フェチだそうです。肘がツルツルして綺麗な人がタイプで、肘がガサガサして黒ずんでいる人はダメだそうです。

10年間付き合っていた女性と(世間体で)結婚したそうですが、半年で別れたそうです。

10年間付き合っていたけれど、いざ一緒に住むとお互い違う面が見えてきて、別れたそうです。

結婚していた半年の間、あまりセックスはしなかったとか。

離婚してから1年後、彼女は再婚して子供が直ぐ出来たそうです。

Bちゃんは福島から東京に通勤しているそうです。

片道2時間。定期代3ヶ月40万円。

「大変だね。住宅手当は出ないの?」と聞いたら「住宅手当てはでない」と、Bちゃん。

高い交通費を払うより、住宅手当を出した方が安くつくのにね。

男の経験は結婚前からで、セックスは相手が喜ぶことをして上げるのが好きだそうです。

Aちゃんは6月の始めの頃、彼の家に泊まりに行くそうです。

Nちゃん、今年初めて来店。

去年、NちゃんはE君と付き合い始めましたが別れてしまいました。

2人が別れた後、Nちゃんは店に来ていませんでした。

別れた理由は、Nちゃん、E君の2人共「自分がいらんこと(言わなくてもいいこと)を言ってしまったから」からと、言っていました。

そして今日、Nちゃんが「E君に逢いたい」と言ったので、岡ちゃんがE君の携帯電話に電話をしたら、携帯は留守電。「電話を下さい」と録音。

暫らくしてからE君から電話があり、岡ちゃんは「Nちゃんが店に来ている。E君に逢いたがっている」と伝えると、E君が店に来ました。

2人は何ヶ月ぶりで再会。目出度し、めでたしでした。

Kちゃん(62才)、Mさん(64才)、Nちゃん(60才)の3人は、小椋佳の歌を何曲も何曲も唄い合い、店は楽しい雰囲気になっていました。

何かの話でMさんが「自分は縛りが得意だ」と言い出したので、みんなはいっぺんに引いてしまいました。

Mさんに縛ってもらう為に東京から男が来るそうです。

男は身長180cm以上、体重は100キロ以上。

「大きいので縄がいっぱいいる」と、Mさん。

それにしてもMさんが「自分は縛りが得意だ」と言った途端に、みんなが引いてしまったのには驚きました。

Mさんの縛りの写真を見せてもらったことがあるけれど、本当に上手に縛っていましたよ。

「私は兼六園から来ました。日記を読んでいます」と、新規さんの来店。

「私のこと、日記に書いて下さいね」と、新規さん。

でもでも、日記に書くだけの内容を聞けなかったので、日記に書くことが出来ません。

今度、店に来て頂いた時に詳しく話を聞かせて下さいね。