今日、最初のお客さんはBちゃん(58才)とCちゃん(50才)。
2人は中距離恋愛で付き合いだして8年くらい。
今日は、ホテル(もしくはR)に行ってからかけふの店に行こうか?それとも、かけふの店に行ってからホテルに行こうか?と、考えたそうです。
ホテルに行ってからかけふの店に行ったら、店が混んでいて断られたら困るので、かけふの店に先に来てくれたそうです。
Cちゃんは1、2年前に痔の手術をしました。
当時、私達は“Bちゃんの大きなペニスを受け続けてお尻が壊れたのだな”と、思っていました。
その時のことについてCちゃんが・・驚くべき事を・・言いました。
お医者さんがCちゃんの肛門を見て(多分、ゲイと分かった上で)言ったそうです。
「あなたの肛門は人より小さいです。普通の人は肛門に指が2本半入るけれど、あなたは2本しか入りません」と。
そして、手術が終わってから「肛門を大きくしておきました」と、お医者さんが言ったそうです。
「どんな風にして大きくしたか、説明を聞いたけれど忘れてしまった」と、Cちゃん。
みんなは、「えっ、指が2本半入るのが普通なの?」と、驚きました。
Cちゃんが入院中に見舞いに行ったのは男のBちゃんだけ。
「(アナルセックスの)相手は自分だと分かったかなー、恥ずかしい」と、Bちゃんは顔を赤くして言いました。
東京からAちゃん(40才)とお連れさんの来店。
Aちゃんは仕事で東京に行きましたが、むかし付き合っていたKちゃんが入院したので見舞いに行く為に帰って来たそうです。
顔は昔と変わらないけれどAちゃんのお腹を見てびっくり。
臨月を迎えた妊婦の様なお腹。
そのことを言うと「東京に行って15キロ太った」と、Aちゃんは言っていました。
「奈良のHちゃんは元気にしている?」と、聞いていました。
Aちゃんのお連れさんは東京のSさんで61才。
30才くらいの時、奥さんが出産の為に実家に帰ったそうです。
その時にサウナに行き、男の初体験をしたそうです。
そして・・・定年と同時に離婚。定年離婚だそうです。
「ゲイが原因で別れたの?」と聞いたら、「性格の不一致で」と、Sさん。
結婚前は親と同居。これまで独り暮らしの経験のないSさんは「1人で、淋しい」と、言っていました。
Sさんは大人しい、大人しい人でした。
昨日、店に来るつもりだったN君が言っていました。
「昨日、仕事が終わってかけふの店に行こうと電車に乗ったけれど、人身事故があって電車の中に1時間以上いた。梅田(大阪)に着いたら10時だったので、そのまま帰ってしまった」と。
その話を聞いていたDちゃん(郡山〜東京、通勤片道2時間)が言っていました。
「線路に人が入るか等の原因で電車って、よく止まるよね」と。
Dちゃんは今日、1人で吉野まで花見に行ったそうです。
奥千本の手前、上千本まで行って来たそうです。
桜は綺麗だったそうですが、暑かったそうです。
行きしな、近鉄電車の切符を買い駅構内に入ったそうです。
そこで、「吉野山に花見に行きたい」と駅員に話したら、駅員がDちゃんの話を聞き「それだったらJRの方が便利ですよ」と言い、近鉄電車のお金を払い戻してくれたそうです。
すごいね。切符を買って改札を通っているに金を返してくれるなんて。
親切だよね。