Aちゃん(63才)は病院に行った(通院)後、R(淫宿)に寄ってから来店。
体の具合が悪いので大総合病院に行ったら、「済みません。病気の原因や病名が分かりません。好きなことをして過ごして下さい」と、過去にAちゃんは医者に言われたそうです。
それ以前からか、それ以後からか分かりませんが、Aちゃんはゲイのハッテン場によく出入りをしています。
超ハッテン場のK温泉にも昼によく行っています。
「先日、K温泉に行ったら、男のPを尺八しながら、口の端(口角)からよだれを垂らしている人がいた。その人と日本橋で出会ってビックリした」と、Aちゃん。
「今日、Rに行ったけれど出番がなかった。舞台裏で出番を待っていたけれど『舞台に出ろ』と言うプロデューサーの指示もなかった」と、Aちゃん。
Rで今日も何もなかったそうです。
四六時中、体が痛い(難病?)ので、夜も眠れないそうです。
Bちゃん(65才)は今日、ハローワークに行き、失業保険をもらい、その後、上本町六丁目から四天王寺界隈を歩いて、来店。
Bちゃんには有り余るほどの時間があります。
夕方から立ち飲み屋に毎日行くのが日課です。
家で飲み、夕方6時くらいから立ち飲み屋に行き、9時過ぎくらいまで飲んでいるそうです。
立ち飲み屋では友達も出来て、テレビの野球中継を見ながら飲んでいるそうです。
最近は飲み過ぎて、よく怪我をしているそうです。
夜中にもよく目が覚めて眠れないそうです。
泊まりの旅行等にも行ってみたいけれど、友達がいないBちゃんは「1人での旅行は淋しいから行かない」と、言っています。
Aちゃん、Bちゃんの話はちょっと暗い感じですが、あえて書きました。
定年退職後、ハツラツと過ごしている人もいるけれど、何もしないで日々を過ごしている人もいます。
Aちゃんは体が悪いから仕方ないけれど、何か目的、趣味などを見つけて生きていって欲しいものです。
もし、私が仕事をやめた場合、どんな生き方をするかについては自信がありません。
でも、若い人には是非、今の内から老後の生活設計を少しは考えておいて欲しいものです。
人生は、思った以上に長い老後が待っているものです。
Cちゃん(60才半ば)とDちゃん(50才半ば)の来店。
2人は付き合っていますが「もう、セックスはない」と、言っています。
Dちゃんも冗談で「オチンチンはもう立たない」と、言っています。
Dちゃんは昨日は名古屋への日帰り出張だったそうです。
帰りの新幹線のトイレで、隣にスーツを着た60前の人(紳士)が長々と用足し(雰囲気で・・Pを振りっぱなし)をしていたそうです。
そして、チラチラとDちゃんの顔を見ていたそうです。
Dちゃんが顔を横に向けて、その人を見ると、その人は意味ありげな(微妙な)笑顔をしたそうです。
何気なくその人のPを見ると、ギンギンになっていたそうです。
Dちゃんは小便を済ませた後、その人に「どうも」と挨拶をしてトイレを出たそうでが、「その人は自分が組合員だと分かったのかな?」と、Dちゃんは笑って言いました。