今日、最初のお客さんはAちゃん（６０才）。
Aちゃんは結婚して普通に生活をしているけれど、ゲイを隠して（押し込めて）の生活はストレスがたまる毎日だそうです。
時々、精神的・肉体的に爆発しそうになるようです。
今日が正にその日。行き付けのマッサージ（リフレッシュ有り）に行ったけれど、先客があって抜いてもらえず、Aちゃんは「抜きたい。抜きたい」と、連発。
「今日は時間もお金の余裕もあるのに抜けない」と、Aちゃんはイライラ。
「もう、マッサージ屋さんも客が帰ったかもしれないから、もう１度、行ってみたら？」と私が提案したら、「そうだ・・もう１回、行ってみればいいんだ。そこまで思い付かなかった」と、Aちゃん。
「もし、また客がいたら店に戻ってくるね」と、Aちゃんは言い再度、マッサージ屋に行きました。
その後、Aちゃんは戻って来なかったので・・抜いてもらい、すっきりして帰ったことでしょう。
Bちゃんは新曲が大好きです。
自分で調べてみたら、１年間で、２００曲覚えていたそうです。
今は尾鷲義人の新曲が気に入っているそうです。
先月は鹿児島に行ったけれど、天候不順で着陸出来ずにUターンして来たBちゃんですが今月、再度、鹿児島に行き、２泊して遊んで来たそうです。
その後、すぐ東京（仕事を兼ねて）に行き、１泊して遊んで来たそうです。
鹿児島も東京（上野）も、ゲイスナックは楽しかったそうです。
Cちゃんは川中美幸の大・大ファンです。
芝居も歌も最高に良かったそうです。会場は満席。
真赤な太陽や夜明けのスキャットも唄ったそうですが、スキャットを唄いながら美幸がウトウト（微睡むふり）すると、会場から「寝るなよー」と掛け声（演出）。会場は大爆笑。真赤な太陽ではミニスカート。
ダンスもハード。踊り終えて美幸はゼイゼイしながら「５６才にはきついわー」と言い、笑いを取っていたそうです。
Dちゃん、Eちゃんの来店。
Dちゃんが気に入っていた店が今月、閉店して、仕方がないので今はいろんな店に行っているそうです。
「今日は新しいボトルを下ろすから、飲んでー飲んでー」とDちゃんが言ってくれたので、私は嬉しかったです。
Fちゃんは今日、朝４時半に起きて、和歌山・瀞峡の奥の川下り（日帰り・１６，０００）に行って来たそうです。
川下りは１時間強。昼食はスーパーで売っているような弁当（５００円くらい）と、お茶だったそうです。
天気が良くて、Fちゃんは日焼けしていました。
お土産に「紀州の銘菓・みかんサブレ」をもらいました。ありがとう。
