6時、オープンと同時にSちゃんの来店。Sちゃんは年金生活。
一日中、家にいてクーラーをつけて、テレビでオリンピックを観ているので、今月の電気代がいくらになるか心配をしていました。
一日で立ち飲み屋に行く時だけ家は留守。
それ以外は昼も夜もテレビはつけっ放し。
夜中にオリンピックのライブ。昼は再放送。睡眠不足だそうです。
Sちゃんは長居に住んでいます。
8月1日のPLの花火大会は花火を打ち上げる音がうるさかったそうです。
後から来たAさんはPLの花火を見に行ったそうです。
席料3,000円を支払ったそうですが、席はアスファルトで駐車場の様な所。座布団などはなかったそうです。
8月4日の淀川の花火大会にも行って来たそうです。
席料は8,000円。弁当付き。(予約の段階で完売)
クーラーボックスでビールを冷やして、持って行ったそうです。
淀川の花火大会の席料(大阪市の収入)は来年の花火大会の運営費用(花火代)になるそうで、将来はPLの花火大会の規模を超えるだろうと、誰かが言っていました。
Aさんは65才。63才まで働いて、今は年金生活(悠々自適)。
男の初体験は50才前。会社の一泊社内旅行。
宴会で酒を無理やり勧められて、Aさんはダウン。
みんなが夜の温泉街を闊歩している時、Aさんは部屋で一人、寝ていたそうです。
そのうちに股間がモゾモゾ。
飲み過ぎてダウンしていたAさんは抵抗出来なかったそうです。
Aさんの股間をいたぶっていたのはAさんの上司だったとか。
その後、何度か上司との関係(セクハラ)があったそうですが、それ以後はパソコンで調べて、本格的にゲイの世界に入ったそうです。
女とのセックスは前戯に時間をかけてから挿入、射精。
男の一方的なサービス。
それに比べて男同士のセックスはフィフテー・フィフテー(半半)、ギブ&テーク。
そんなところが良いと、Aさんは言っていました。
Aさんは育ちが良いのか、おっとりした性格。趣味も豊富。
今は離婚して(大きな家での)優雅な独り暮らし。
ゲイとしての人生を謳歌されてる様でした。