火曜日

今週の日記に書かなかったこと。

ゲイスナックを1人でしているマスターが言っていました。

「常連さんがいる時は良いけれど、新規さん(知らない人)だけの時は、トイレに行けなくて困る」と。

万が一、万が一ですが、新規さんに飲み逃げをされたら困るからです。

そんな時、トイレに行きたくなったら、違うことを考えて気をそらすそうです。

「トイレを辛抱するのって、体に悪いね」と私が言ったら、「うん」と、マスターは言っていました。

「パソコンでメールが届かなくなった」と、Aさん。

パソコンの容量が少なくなってきたので、要らないものをゴミ箱に入れて消したそうです。

「そしたら、メールが届かなくなった」とか。送信は出来るそうです。

プロバイダーやパソコンのメーカーのコールセンターに電話をしたそうですが、原因は分からず仕舞い。

「何か大事なものを消去したのでしょう」との、返事だったとか。

これって、何日か前の日に復元をしてもダメなのかな?

本当に、本当に、パソコンってむずかしい。

介護士のBちゃんが務めている施設は重度の認知症の人を(専門に)預かっているそうです。

家で介護しきれなくなった痴呆の人、徘徊をする人達で、「金はいくらでも出すから預かってくれ」と、家で介護が出来なくなった人達を預かっているそうです。

「精神病院みたいだね」と私が言ったら、「もともと施設(会社)は精神病院だった」との返事。

介護の仕事は大変だね。

長生きしても、周りに迷惑をかける長生きだけはしたくないね。

新世界の散髪屋に張り紙があったそうです。

「100才以上の人の散髪は無料」と。

宣伝文句としては良いけれど、そうそう100才以上の人が散髪をしに来るとは思えないよね。

かけふの店でも「100才以上の人の飲み代は無料」と、宣伝文句にしようかな?

お客さんから新米をもらった事に関して、Cさんが私に言いました。

「あんたんとこ、炊飯器あるの?」と。

何十年も独り暮らし(途中、男と同棲)をしているCさんの家には、まな板も包丁もないそうです。

私は岡ちゃんと同棲して30年以上。

「炊飯器ぐらい、あるよ。失礼な」と、返事をしました。

昨日、風邪をひているお客さんがいました。

「季節の変わり目には、いつも風邪をひく」と、Dさん。

Dさんはパジャマを着て寝るそうですが、パンツ(下着)は穿かないそうです。

隣に座っていたDさんが「僕はデカパン一つで寝ている」と言ったら、「オチンチンは冷やした方が良いよ」と、Dさん。

私は思いました。「ノーパンでパジャマを着るより、デカパン一つの方がペニスや睾丸が冷えるのではないかな」と。

みなさん、寒くなってきました。風邪をひかないようにして下さいね。

今日は火曜日。

いつものように岡ちゃんと銭湯に行きました。

素っ裸になって見ると、少しお腹が出た感じ。

体重計に乗ってみると、500グラム重くなっていました。

“この500グラムがお腹の脂肪かな?”と、私。

岡ちゃんも重たくなったそうです。

「涼しくなって、よく眠れるせいかな」と、岡ちゃんは言っていました。

ここの銭湯に、行くたびに会う2人連れがいます。

まーまーガタイが良い40才前後の2人ですが、浴場ではいつも一緒に行動しています。

サウナに入るのも、水風呂に入るのも、浴槽の縁に座るのも、体を洗う時も、いつも隣同志で、いつも親しげに話をしています。

ゲイではないと思うけど、“男同士、大の仲良し”と、言った感じです。

なぜ?ゲイではないと思うかと言えば、2人とも、陰毛がモウモウ。

2人の股間には細くて多い陰毛が、もっこり毛羽立って茂っているのです。

“もし、ゲイだったら陰毛に少しは手を入れて、綺麗にするだろうな”と、思うからです。

可愛いオッチャンが1人。

お腹が出て体全体がムッチリとしていて、「いかにも美味しそう」と、言った感じ。

でもでも、服(普段着)を着た途端に普通のデブのオッチャンになってしまいました。

“服装って大事だな”と、私はしみじみ思いました。

銭湯の後は立ち飲み屋に直行。

ここはサラリーマンが多く、40人はゆうに入れる立ち飲み屋です。

私はここでビールをコップに2杯と焼酎のロック(酎ハイ用のコップ)を3杯、飲みました。

岡ちゃんと2人でつついた当ては、味りん干し、シュウマイ、蒲鉾、缶詰の赤貝。

あ〜、私は飲んでいる時が一番幸せ。

その後、スーパーに寄って、買い物。

家に帰ってから、また飲んで、寝ました。