今日、最初のお客さんは来店3回目のAちゃん(62才)。
ビルの1階に来て、かけふの店の名を忘れて、エレベーターの前にいた人に「掛布に似たマスターがいる店は何処?」と聞いたら、「あー、それなら3階」と言われて、来たそうです。
今日は競輪をして、負けたそうです。
「競輪の人気が下がっているので、今は女子競輪がある」と、Aちゃん。
Aちゃんはサラリーマンの頃(東京)は、女とバンバンやっていて、ベチャベチャとオ〇ンコをなめていたそうです。
「オ〇ンコは暗く奥の深い洞窟のようだった」と、Aちゃん。
ソープランド(当時の名はトル〇)にも、良く行っていたそうです。
その頃は本番がなく、トル〇嬢がチンポにローションを塗って、手でこすって抜いてくれていたそうです。
酒を飲んでから行っていたので、なかなか射精しない時はトル〇嬢が小指を男のお尻にいれてチンポをこすり、射精させていたそうです。
「お尻に指を入れられて感じた」と、Aちゃんは嬉しそうに言いました。
ある時(27才頃)、会社の先輩が「面白い所がある」と言って、女装子がいる店に連れて行ってくれたとか。
何度かみんなで行っていたそうですが、ある時、みんなに抜け駆けして1人で行ったそうです。
ジュークボックスの音楽で、ミニスカートの女装子とチークダンスを踊ったら、女装子のチンポとAちゃんのチンポが勃起してゴッツンゴッツンと当たったそうです。
そこで女装子が「朝6時に仕事が終わるので喫茶店で待ってて」と言ったので、喫茶店で待っていたそうです。
女装子が来たのは2時間遅れ。
それから、女装子のアパートに連れて行かれて、初めて尺八を体験。
気持ち良かったそうです。
「それから、男(女装子)のチンポをくわえられるようになるまで2年かかった。チンポをくわえていると、なぜか心が落ち着き、充実した気持ちになった」と、Aちゃん。
それから、大阪に流れて来て、新世界の女装の店(2軒)に(20年前から)通うようになったそうです。
Aちゃんは映画と女装子大好きで、結構、男前です。
明るい性格なので、みんなから好かれています。
店の電話が鳴り、岡ちゃんが出ました。
すると、優しい声で「ブログ(かけふ日記)を読んでいる者なんですけど、店に行っても良いですか」と。
その時に空いている席は一つ。
「何人ですか?」と岡ちゃんが聞くと、「3人です。お鍋と女とノンケです」と、驚くべき返事。
かけふの店は元来、女性と女装子は入れない店。
「申し訳ありません。女性は入れません」と、岡ちゃんは丁寧にお断りをしていました。
お鍋の人に、かけふ日記を読んでもらっているなんて・・私はビックリ。
“でもでも、同じ同性愛者としてお鍋さんとメール交換でもしてみたいな”と、私は思いました。