今日、最初のお客さんはAちゃん(64才)でR(淫宿)帰り。
Aちゃんは受けです。Rでは若い子の立が少ないそうです。
「受けの子に立をしてもらったけれど、良くなかった」と、Aちゃん。
抜いては来たそうですが、受けとしては満足出来なかったみたいです。
Aちゃんは週に1度は(超ハッテン場の)K温泉に行っていましたが、体調が悪くて、この1ヶ月は行っていないそうです。
Bさん(59才)とCさん(58才)、映画「007」を観てから来店。
2人は昨日も来てくれました。そして、Bさんが言いました。
今日、買い物をして財布の中を見たら5,000円、多く入っていた。
昨日、かけふの店の会計で10,000円札で支払ったけど、その時、お釣りを5,000円多くもらったみたいだ。
5,000円札が重なっていて2枚、もらったみたいだ、と。
今朝、5日の売り上げの計算をしていて、5,000円きっかり、少なかったです。
どうしたんだろう?と、岡ちゃんと2人、考えましたが、誰かのお釣りを間違えたのだろうと、あきらめていました。
でも、Bさんから5,000円札を正直に返してもらいました。感謝、感謝。
「お金を誤魔化したら、いつか自分の身に返ってくるからね」と、Bさんは言っていました。
DさんとEちゃん(54才)の来店。その後、Fさんの来店。
「Fさんはタンス預金をいっぱいしているよ。時々、旧札でお金を払うよ」と、私がDさん、Eさんに言うと、Fさんは笑っていました。
Fさんは若い頃、明日の食べる物もなくなり、お母さんと2人「首をつって死のうか?」と話し合ったこともあったそうです。
いろいろ数え切れないほどの苦労の末、今の成功(財をなす)があるそうです。
苦労話を聞いたEちゃんが「手相を見てみましょう?」と、スマホでFさんの右手の写真を撮りました。
Fちゃんのスマホには手相をみるアプリが入っています。
その結果、Fさんの手相は良い意味で最高の結果が出ました。
手相の点数が出るそうですが、今までFちゃんが撮った多くの人達の手の中で最高得点(驚くほどの点数・強運の持ち主)だったそうです。
手相の結果をEちゃんが読み上げると、「当たっている。当たっている」と言って、Fさんは聞いていました。