Aちゃん(65才)は先週の水曜日から火曜日までの間、九州に帰っていたそうです。
実家で法事があったので帰ったそうですが、実家にいたのは2日だけ、あとは鹿児島、福岡のゲイスナックに行っていたそうです。
SMの店にも行ったそうですが、「誰も来ないので自縛していた」そうです。
ウィークデーに飲みに出たので、全般に客は少なかったそうですが、「楽しかった。楽しかった」と、言っていました。
Bちゃん(65才)は退職してから、何かを始めようとすると病気になるそうです。
胆石になり、お腹に穴を3か所開けて手術をしたそうですが、穴の一つだけが出臍の様に肉が盛り上がってしまったそうです。
今日はノンケのスナック(女がいるスナック)に行って来たそうです。
Bちゃんがカラオケで歌を唄うと、店にいた客(外科医)が言ったそうです。
「歌がお上手ですね。私と一緒に刑務所の慰問に行きませんか?」と。
慰問の話はそのまま終わってしまい、その外科医の名前も知らないそうです。
慰問の話になった時、Aちゃんが言いました。
「老人ホームの慰問に誘われたことがある」と。
そして、「慰問に関しては歌に合わせて日本舞踊が踊れたり、ウクレレが弾ける人を欲しがっているみたいだよ」と、言いました。
私が「かけふの店で慰問団を作れば良いんだよ」と言っていると、踊りをしているCちゃん(60才代後半)が来ました。
そのCちゃんが「踊るって疲れるよ。中腰で長く踊っていると膝が笑ってしまうことがある」と、言いました。
Cちゃんと一緒に来たDちゃん(54才)が「奥さん(40才代)とはもうセックスはない」と言うと、来店中のEさん(64才)が「もうないの」と、驚いていました。
Eさんはかなり後半まで奥さんとセックスをしていたようです。
男遊びで覚えたセックスのテクニックを奥さんに使ったら、50過ぎた奥さんが感じるようになったそうです。
Eさんは家の事情で3ヶ月以上、飲みに出なかったそうです。
いつもは紳士然としているEさんですが、ストレス(精液)が溜まっているのか、今日は少しハイでした。
そして、Cちゃんの大きなお腹を見て、「水子が入っているの?」と、Eさんが聞いていました。
「Dちゃんの子も(Cちゃんのお腹に)入っているの?」と聞いたら、「僕の子は入っていない」とDちゃんは言っていました。
Eさんが帰る時に、私に聞きまっした。
「CちゃんとDちゃんって、どんな関係?」と。
「昔はセックスがあったかもしれないけれど、今は単なる飲み友達だよ」と、私は答えました。
今夜は色んな話題で会話が弾み(私も仲間に入れてもらえて)すごく楽しかったです。