A君の携帯に電話がかかって来ました。
A君の部下で、しょっちゅう遅刻する22才の男がいるそうです。
「お前、やる気があるのか?なかったら辞表を書いて会社を辞めろ」と、親心でA君が注意したそうです。
その部下の祖父から「苦情の電話が来た」と、A君。
「遅刻ばかりする部下も部下だけれど、そんな孫をかばう祖父も祖父だと」と、A君はあきれていました。
「安倍首相になってから、土地が値上がりしている」と、A君は言っていました。
B君(46才)とC君(48才)は探偵ナイトスクープの番組の構成をしていた百田尚樹の小説「永遠の0」の話をしていました。
特攻隊の話で、最後の50ページは「絶対、泣ける」と2人は言っていました。
鹿児島出身のC君ですが鹿児島にいる時は知覧には行かなかったそうです。
仕事で鹿児島に行った時に2度、知覧に行ったそうですが、隊員の写真と文章が残されていて「泣けるよ。タオルを持って行かないといけないよ」と、C君は言っていました。
C君は男が出来て、今年の正月は男と台湾に行って来たそうです。
その男と別れて、次の男が出来たそうです。
一緒に映画「レ・ミゼラブル」を観に行ったそうです。
映画が始まるまでの間、男は携帯ばかりしていて会話はなし。
映画が始まると男は猛烈に泣いていたそうです。
男がワンワン泣くものだからCちゃんは取り残されてしまったとか。
もう1度、「レ・ミゼラブル」を1人で観に行ったそうですが、宗教観の違いからか、やっぱり泣けなかったそうです。
Cちゃんは男に言われたそうです。「友達になりましょう」と。
友達になりましょうと云うことに関して、「セックスのない友達なんっていらない」と、C君は行っていました。
B君は今日、R(淫宿)に行って来たそうです。
「今日はすごく当たりが良かった」と、嬉しそうにB君。
四国から来たDさんもRに行って来たそうです。
Rはそんなに人は多くなかったそうですが、Dさんもすごく当たりが良かったそうです。
はずれの時もあるけれど、今日のRは大当たりだったみたいです。
Eさんは昔、テレビ放映をしていた「てなもんや三度笠」の大道具係りをしていたそうです。番組が白黒からカラー放送になる時は、美しい青の色を出すのにかなり苦労をしたそうです。
スタッフの男優、女優は楽屋では一緒に風呂に入っていたそうです。
おおらかな時代だったのでしょうね。
F君は今年が前厄になるそうです。
今日は厄落としの為に神社にお参りに行って来たそうです。
大きなお札を持っていました。
お土産として「厄除まんじゅう」をくれました。ありがとう。