火曜日

今週の日記に書かなかったこと。

水曜日に来たAさん(64才)が言いました。

「今日はR(淫宿)に行って来た。Rは空いていたけれど、年に1度あるかなしかの(気持ちの良い)セックスをして来た」と。

「良い相手と、良いセックスをして良かったね。今度、良いセックスが出来るのは、割合で云うと、1年後だね」と、私は言いました。

Aさんが岡山にいた頃、超タイプの人(当時60くらい)がいたそうです。

その人がゲイスナックで、みんなの前で言ったそうです。

「アナルに挿入したままで2時間は大丈夫。一回のセックスで2、3発は抜くことも出来る。穴があったらアナルでなくても何でも入れたくなる。タイプでなくても相手が受けなら挿入したい」と、豪語したそうです。

それを聞いていたAさんが、「あんたが私の部屋に泊まった時、私に手を出さなかったじゃない」と、その人に嫌味を言ったら、店にいたお客さんがシーンとなってしまったそうです。

Aさんは笑いながら、話してくれました。

Bさんは自分で言います。「オチンチンは小さくて、早漏だと」と。

Bさんと付き合っている人も「そうそう」と、相槌を打っています。

そのBさんのお父さんが亡くなった時、遺体をアルコールで拭いている時に思ったそうです。

“お父さんのチンポは大きくて良いなー。自分は誰に似たんだろう”と。

高知県出身の人が言っていました。

「高知はね、貧しい県だから四万十川の河川敷の堤防工事や大規模なダムが造れなかったんだよ。だから川は綺麗で『四万十川は日本最後の清流』と、言われるんだよ」と。

私は話を聞いて納得。

私が子供の頃に泳いでいた川もコンクリートの河川敷になっていました。

川の両端に生えた草などの中に、多くの小魚が住んでいたのに。

コンクリートの河川敷を人間の都合の良いように作って(動植物がいなくなって川が再生しなくなり)、河が死んでしまったのだろうと、私は思っています。

釧路から大阪に来て18年になるCちゃんが、会社から行った旅行の話をしました。

「色々の所に社内旅行で行ったけれど、新宮って遠いねー。バスで行ったけれど、山道を6時間かかって行った。行きしは飲んだり食べたり、旅行気分で浮かれていたから良いけれど、帰りは疲れているは、バスの外の景色は山また山で見る物はなしで、本当に疲れた。うんざりした」と。

私もつくづく思います。“和歌山って遠いなー”って。

白浜でもすごく遠い気がします。

でもでも、遠い新宮からも飲みに来て下さるお客さんが数人います。

遠い所を来て頂き、本当に感謝です。

今日は火曜日で定休日。

今日は病院に行きました。病院では2時間以上、待たされました。

待っている間、“もう帰ってしまおうかな”とイライラしましたが、“他の人達が大人しく待っているから、私も待っていよう”と思い、お客さんからもらった数独(本)をしながら、順番を待っていました。

診察が終わりお金を払ったら、3割負担で510円でした。

あまりにも安かったので、私は驚きました。

病院を出てから、病院と道を挟んだ向かいにあるお好み焼屋に入りました。。

オバチャンがお好み焼きを焼き、店には先客が1人いました。

岡ちゃんはお好み焼定食とビンビール、私は焼きうどん定食を注文しました。

店の奥で料理していたオバチャンが言いました。

「焼うどんはソースにしましか?醤油にしますか?」と。

私が「醤油で」と言ったら、オバチャンが「ソースの方が美味しいのに」と、言いました。

でも、焼うどんの場合は醤油が好きなので、私は変更はしませんでした。

食べ終わって、「味が薄かった」と岡ちゃんが言いましたが、私は薄味が好きなので、ちょうど良かったです。

料金は、定食2つとビールの大瓶で、2,050円でした。

今日は銭湯には行きませんでした。岡ちゃんが1人で行きました。

岡ちゃんが銭湯から帰って来てから、食事をしました。

今夜は飲みたくなかったので、焼酎のお茶割りを1杯だけ飲んで、12時頃に寝ました。