月曜日 (振替休日)

Aちゃん(40才)の来店。

お土産として焼き菓子「ラスク(チョコレート、シュガー・イチゴの3種類)」をくれました。ありがとう。

後からBちゃん(59才)とお連れさん(Cちゃん・56才・東京)の来店。

Aちゃん、Bちゃん、Cちゃんはテニスの合宿(1泊)の帰りだそうです。

合宿でダブルスの試合をして、Cちゃんが1位。Aちゃんは2位。

Bちゃんは4位。

「1位、2位、3位は賞品があったのに、4位は何もなかったの」と、Bちゃんは笑いながら言いました。

来店中のDちゃん(年齢は教えてくれないので分かりません。70才前後?)と、ずっと前(30年以上前?)にデートをしたことがあると、Bちゃんが話し始めました。

「Dちゃんは昔、すごく良い男(ハンサムで金持ち)だったの。今も面影はあるけれど」と、Bちゃんは言い、その時のことを話してくれました。。

「2人でイタリア映画を観た後、食事に連れて行かれたの。行ったのは『眠眠』よ。餃子を食べたの。どう思う?」と、Bちゃん。

デートで食事。“洒落たレストランにでも連れて行ってもらえる”と、思っていたBちゃんは「眠眠(南千日前・コテコテの中華料理屋)」でガッカリしたそうです。

早い話が、Bちゃんは高級レストランが似合わず(値せず)、「眠眠」がお似合いと云う、Dちゃんの判断(?)。

Bちゃんは格落ちだったのでしょうか?

みんなは話を聞いて、大笑いをしました。

Eちゃん(64才)とDちゃん(63才)の来店。

2人は某スナックで出会い、一緒に飲みに来てくれました。

Eちゃんは若専で、30才代の若い子に恋をしています。

しかし、30才代の彼には70過ぎの彼(お父さん)がいます。

いくら好きでも彼にはお父さんがあり、彼を独占することは出来ません。

彼がお父さんと会っている時は、Eちゃんは胸が張り裂けそうになるそうです。

恋やつれのせいか、どうかは分からないけれど、6キロも痩せてしまったそうです。

今日で5月の連休は終わりました。

多くの皆さんの御来店、ありがとうございました。