水曜日

台湾から仕事で日本に来たAちゃん(178・88・40)は今日、時間が空いたのでR(淫宿)に行って来たそうです。

「できた?」と聞いたら、「やって来た」と、Aちゃん。

Aちゃんの場合、「Rはやる(抜く)所だから特に、相手は選ばない」そうです。

Aちゃんは立ちをして来たそうです。

「こんな体(ガチムチ)だから僕が立ちだろうと(みんなが思い)、受けの人ばかり寄って来る」と、Aちゃん。

Aちゃんは受けも立ちも出来るそうですが、受けの人が寄って来るので、立ちをしてるそうです。

Aちゃんは徴兵を終えた21才の時に、男を覚えたそうです。

付き合って4、5年になる彼(62才・妻子持ち)が高雄にいるとかで、月1の割で新幹線に乗って(1時間半)、会いに来てくれるそうです。

彼と2人でウィスキーのボトルを一晩で2本、空けてしまうそうでが、その後、2人で添え寝をするのが好きだそうです。

「特にセックスをしなくても良い。一緒にいるのが好き」と、Aちゃんは言っていました。

大阪に時々、仕事で来るAちゃんですが、「大阪に一人、お父さんが欲しいな」と、言っていました。

Bちゃん(62才)、Cちゃん(64才)は歌好きでカラオケ喫茶友達。

先日、五木ひろしのコンサートに行って来たそうです。

カラオケ喫茶で知人が「今日の五木ひろしのコンサートの割引券があるけれど、誰か行かない?」と言ったので、Bちゃん、Cちゃん、そしてもう1人(計3人)は、割引券をもらい行ったそうです。

割引券は、2人まで入場可の券でしたが3人、入れてくれたそうです。

席に着いたのは、開演1分前。

1人、2,000円で3階席だったそうですが、空いていたので2階席に座らせてくれたそうです。

コンサートは2時間くらいで、歌(20曲ぐらい)とトークだったとか。

「五木が、あまりにも気持ちよさそうに歌を唄っていたので、自分も飛び込みで唄いたくなった」そして、「五木が唄った歌の中で「ふりむけば日本海」が一番、心に残った」と、Bちゃんが言いました。

Aさんはこれまで3回、カラオケの発表会(大きな会館)のステージに立ったことがあるそうです。

1回目は膝がガクガクなったそうですが、「2回目からは慣れて、舞台に立つことが快感になって来た」と、Aちゃん。

「来月、市民会館(2,000人収容)のステージに立つ。レーモン松屋の『来島海峡』を唄う」と、Cちゃん。

2人は五木ひろしの歌や、小田純平の歌をカラオケで唄いましたが、すごく上手でした。

Cちゃんが、ぽろっと言いました。

「この人(Bちゃん)に、この世界(ゲイ)を教えてもらった」と。

Bちゃんは、否定をしましたが、Cちゃんが岡ちゃんの方を向いて、ウインクをしました。

Dちゃん(39才)は今日、加山雄三のコンサートに行って来たそうです。

Dちゃんは加山雄三の大、大ファンだそうです。

加山雄三のディナーショーに行ったことがあるそうです。

Dちゃんが座っている席の後ろから、加山雄三が歌を唄いながら登場して来て、Dちゃんの肩に手を置いたそうです。

大、大ファンのDちゃんは加山雄三の腕をつかんで離さなかったら、スタッフが飛んで来て、離したそうです。

Dちゃんは笑いながら話しました。

今日のコンサートの席は前から20番目くらい。

コンサートに来ている人はオバチャンがほとんど。

Dちゃんは明りが点く団扇の様な物(応援グッズ)を2,000円で買い、歌に合わせて振って、ノリノリで応援をしたそうです。

コンサート帰りなので、Dちゃんはすごくハイでした。

Dちゃんは振りを付けて色んな歌を唄いましたが、すごく上手でした。

Mちゃんがカラオケで、桂銀淑の「愛の迷路」の韓国語の曲を歌いたいと、デンモク(リモコン)で探しましたが見つけることが出来ませんでした。

かけふの店では「愛の迷路」自体が、カラオケ(BMBウガ)にありませんでした。

愛の迷路」の韓国語版「사랑의 미로 (サランエミロ)」も、カラオケにないのでしょうか?

韓国語なので、探し方が分かりませんでした。

今日の早い時間は、ずっとAちゃん1人でした。

“今夜はこれで終わりかな”と思っていたら、後からお客さんが来られて一応、満席になったので、私はホッとしました。

Yのお父さんには、お土産として、あじみ屋の寿司「鯖棒鮓」をもらいました。ありがとうございます。