今週の日記で書かなかったこと。
兵庫県のAちゃんは子供の頃、冬はスキーで遊んでいたそうです。
「スキー教室で習ったわけではないから、汚い(かっこ悪い)スキーだよ」と、Aちゃん。
新潟育ちの岡ちゃんも「僕も汚いスキーだ」と、言いました。
社会人になって、みんなとスキーに行った時の話を、Aちゃんがしてくれました。
スキー場で1人乗りのリフトに乗り“さー煙草でも吸おうか”と背もたれにもたれた途端、後ろに倒れて雪の中に落ちたそうです。
リフトに背もたれがなかったそうです。
リフト乗り場の人が「早く戻って来い」と、何度も手招きをしたそうですが、スキーを履いた状態でひっくり返ったので、なかなか起き上がれなかったそうです。
「下りのリフトに乗ったことある?あれって、かっこ悪いよ」と、Aちゃん。
Aちゃんはスキーを折ってしまい、滑れなくなったので、下りのリフトに乗り、下りたそうです。
片方は登りのリフト。
リフトで人とすれ違う度に、気まずい(照れくさい)思いをしたそうです。
日曜日の午前中、田んぼに水を引く水路の掃除を、Bちゃんはしたそうです。
水の料金は年間3万円だとか。
稲作には水は超大切なもの。
昔、「水泥棒」と云う小説か映画か、芝居があったような気がするけれど、どんな筋だったでしょうか?
ここで云う水とは、農業用水の意味です。
Cちゃんは60才を過ぎていますが今、死ぬほど苦しい恋をしているそうです。
こんなに人に惚れたことは、今までの人生でなかったそうです。
寝ても覚めても、相手のことが心から離れないそうです。
“大変だなー”と、私は同情をしています。
日曜日に、Dさんが「水、ちょうだい」と言ったので、コップに水を入れて、Dさんに渡しました。
Dさんはコップに何かを入れて、かき回し、溶かしました。
「それ、なに?」と聞いたら、「これを飲むと糖尿病の数値が下がるんだ。人に勧められて飲んだけれど、効くよ」と、Dさん。
Dさんが飲んだのは大正製薬の「グルコケア」だそうです。
参考の為に書きます。
今日は火曜日で定休日。
6月2日で店は、開店して9年目に入ります。
今日は、感謝と商売繁盛を祈念して、堺東にある方違神社に、岡ちゃんと2人で行って来ました。
毎年、この時期に、この神社に行っています。
神社でお祓いをしてもらい、お札と砂をもらって来ました。
年に1度のことですが、心が洗われると共に、“また1年、頑張ろう”と決意新たにして、帰って来ました。
昼は新世界にある焼肉屋Kに行きました。
バラ定食(肉、サラダ、キムチ、スープ、ご飯で1,000円)を頼み、何か美味しい物を一品、追加しようと云うことになり、ロース肉を追加しました。
美味しい物から先に食べようと云うことでロース(1人前、ロース7切れ、カボチャ2切れ)を食べました。
岡ちゃんが3切れ食べ、私は4切れ、食べました。
ロース2切れ目くらいから、口の中が油だらけになり、美味しく感じなくなってしまいました。
“高い高い上ロースではなく、ハラミかレバーにすれば良かったな”と、私は思いました。
でも、今日のバラ定食は美味しかったです。
岡ちゃんが生ビール2杯を飲み、勘定は4,500円くらいでした。
私は食べ過ぎて、苦しかったので家に帰ってから、キャベジン(胃薬)を飲みました。
後は、いつもと同じことをして過ごしたので、割愛します。