日曜日

Aさん(69才)は身内の法事があったので、東京に行ったそうです。

ついでに上野に行ったそうです。

上野のアメ屋横丁に行き、時計を買ったそうです。

「これ、1,000円に見えないでしょう」と言って、腕時計を見せてくれました。

道幅が1mくらいの小便横丁にも行き、ホッピーを飲んで来たそうです。

ホッピーは、焼酎をノンアルコールのビールで割った飲み物ですが、どのくらいの割合で割ったら良いか、初めて飲んだので分からなかったそうです。

大阪で調べて行ったゲイスナック〇は、満席。

後ろの席に座らせられて、一人淋しく飲んでいたそうです。

店の人に、ほったらかしにされて“もう帰ろうかな”と思った時にマダムが来て、大阪から来た人を紹介されたそうです。

紹介してもらった人は、東京に転勤で行ったHさん(58才)。

お互いに顔は、かけふの店で知った仲。

話が弾んだそうですが「明日、仕事があるので」と言って、7時半にHさんは帰ったそうです。

次に、Hさんに紹介された寿司を出すスナック、△に行ったそうです。

△には40才代の子が4、5人いたそうです。

その中の1人がAさんを気に入ってくれて、もう1軒、連れて行ってくれたそうです。

「東京はすごく楽しかった」と、Aさんは感激していました。

Bさん(67才)とCさん(57才)は、大阪1泊のバスツアー(ホテル付)で大阪に来たそうです。

Bさんは今年の1月14日、四天王寺の「どやどや」の写真を撮った帰りに、(始めて)来てくれ、ました。

2013年1月14日の日記を、参照。

Bさんは写真が趣味で、今回は堺市の国の重要文化財山田家住宅」を撮りに来たそうです。

今回は、付き合っている彼と一緒に来てくれました。

Bさんはバツ一。Cさんは所帯持ち。

2人の家は近くだそうです。

2人には、お土産として夜のお菓子「うなぎパイ」をもらいました。ありがとう。

Dさん(64才・他府県)、2回目の来店。

Dさんには長年、付き合って来た彼(Eさん・71才)がいます。

Eさんが某スナックで戯れに縛られていたら、何故かEさんがSに目覚めてしまったそうです。

Dさんや他の人を相手に、Eさんは縛りの練習をしているそうです。

DさんとEさんは、ゲイの世界である色々のことで今、少し疎遠になっているそうです。

昨日、焼きさば寿司を買って来てくれたFさん(55才・他府県)の来店。

焼きさば寿司がすごく美味しかったので今日、「すごく美味しかったよ。ありがとう」と、再度お礼を言いました。

 

焼きさば寿司は、家の近所の魚屋さんで買って来てくれたそうです。

「焼きさば寿司を2本下さい」と言ったら、「予約はされていましたか?」と魚屋さん。

「予約はしていない」と答えると、「済みません。今日は売り切れです」との返事。

今ある(残った)材料では1本しか出来ないとのことで、1本だけ買って来てくれたそうです。

今まで食べた焼きさば寿司の中で1番、美味しい寿司でした。

10時半頃、兵庫県のGちゃん(兼業農家)の来店。

自分の所で出来た新米を持って来てくれました。

ありがとう。感謝感激。

Gさんは最近、店に来る度に太っています。

今日、体重を聞いたら、104.5キロあるそうです。

服も大きいサイズに変えて行っているそうです。

体調はすこぶる良いそうですが、私は少し心配です。