Aちゃん(67才)は今日、Bちゃん(69才)と、真如堂(京都)の紅葉を見に行きました。
真如堂の紅葉が好きなBちゃんが、言ったそうです。
「今年の紅葉はもう一つだ。色が少し黒っぽい」と。
その後、2人は京都大学の学食に行き、Aちゃんは306円のマーボ丼を食べ、Bちゃんは260円のカレーライスを食べたそうです。
京都大学の学内には、銀杏の並木道があるそうですが、銀杏の黄葉は見事だったそうです。
京阪電車で帰って来たそうですが、淀屋橋でBちゃんと別れたそうです。
「よく歩いたので疲れた」とBちゃんは言い、Bちゃんの万歩計を見ると、16,000歩になっていたそうです。
Cちゃん(47才)は仕事帰り。
Cちゃんはカバンを持ち歩き、店に来たらいつもカバンの中をゴソゴソ、何か探す振りをします。
それを見ている私に対して、Cちゃんが言います。
「“お店に持って来たお土産を出すのかな”と云った感じでマスターがいつも見ている」と。
それを気にしてか今日は、お土産を持って来てくれました。
お土産は、3年連続モンドセレクション金賞を受賞した(コナズパパのプリン工房の)「こがしバターケーキ」でした。
Cちゃん、ありがとう。
Dさん(71才)とEさん(67才)は今日、大阪歴史博物館で開催していいる「変わり兜×刀装具」展に行って来たそうです。
実用的な兜もあれば、床の間に飾るそうな非実用的な(装飾を施した)兜もあり、面白かったそうです。
Eさんがトイレに行く時に、台に置いてあったゼンマイで動く犬(玩具・6センチくらい)を見て、「可愛い」と言い、手に取って見ていました。
玩具の犬はCちゃんが、ユーホーキャッチャーで取って来たものです。
その他にもCちゃんが、ユーホーキャッチャーで取って来た玩具が、店にはいっぱい置いてあります。
「Cちゃんは、ユーホーキャッチャーの名人だよ」と私が言うと、Eさんもユーホーキャッチャーやゲームセンターにあるゲームに凝ったことがあるそうです。
ユーホーキャッチャーでつかみ方や、重心の取り方について、CちゃんとEさんは話していました。
ある時、Eさんはゲーム機の中にスイスの有名な時計があったので、挑戦をしたそうです。
飲み会の帰りで、みんな(同僚)で挑戦をしたそうですが、ゲーム一回の料金が1,000円。みんなで何万円も使ってやっと、スイス時計を手に入れたそうですが、見る人に見てもらったら(真贋の鑑定)、時計は偽物で、中の機会は日本製だったそうです。
Eちゃんはすごく物知りで、この後、自然薯やむかごの話をしていました。
3人さんの来店。
一人は高知の人。一人は愛媛出身。もう一人は徳島出身でした。
Aちゃんは香川出身。Eさんの曾祖母は阿南の出身だそうです。
Fさんは74才。バツ一で息子が一人いるそうです。
Fさんは若専。
今、付き合っている子は数人。
一号から四号までいるそうです。