Aちゃん(50才代後半)と、Bちゃん(60才過ぎ)の来店。
今日は2人で、大阪市立美術館に行って来たそうです。
美術館は、天王寺公園の中になりますが、桜の季節で組合員がいっぱいいたそうです。
Aちゃんはゲイ歴40年のベテランで、Bちゃんは60才で男を覚えた、まだ初心者。
Bちゃんが「この歳になってやっと、焼餅を焼くようになった。今まで誰にも(奥さんにも)焼餅を焼いたことがないのに」と、Bさん。
そして、「この歳になって、人の情が分かるようになった。人間らしくなった」と、Bさん。
Bさんは、Aさんを真剣に愛し始めたのでしょうか?
Aさんも、Bさんが年上なので、Bさんを何かにおいて、立てる様になったそうです。
「Bさんと出会って、セックスの受け、立ちは別にして、気持ちが70%、女になった」と、Aさん。
「お互いに立つ位置が、はっきりしている方が長続きするかもしれない」と、Bさんは言っていました。
関東からCさんの来店。
今日は、京都の都おどりを観て来たそうです。
都おどりは、毎年見続けていて、今年で50年になるそうです。
踊りが好きで観ていると云う様な事ではなく、身に付いた年間行事の様なものだそうです。
「川釣りですか?」と誰かが聞いたら、「海釣りです。川釣りはヘビが出るから嫌いです」と、Cさんは言っていました。
ボタ山で育ったDさんの隣に、福岡から来たEさん(50才前)が座りました。
Dさんは、小倉の予備校に通っていたそうです。
Eさんは小中学生の時は、小倉にいたそうです。
2人は、小倉など福岡県の話で盛り上がっていました。
歌も唄ってくれましたが、プロ並みでした。
後から来たFちゃん(40才代半ば)も歌を唄いましたが、メッチャ上手でした。