今日、最初のお客さんはAちゃん(48才)と、お連れさん。
お連れさんはBちゃん(50才くらい)で、今日は花見をして来たそうです。
花見は男3人、女3人、子供1人だったとか。
その花見で食べ切れなかった惣菜(シシャモの天麩羅や煮しめ)や、弁当を「食べて」と、言って私達にくれました。
みんなでペチャクチャ話している時に、どこかでポンと乾いた音がしました。
何だろうと思っているとAちゃんが、カバンから日本酒の一升瓶を出し、「栓が抜けた」と言いました。
日本酒は奈良のお酒で、炭酸が入っているので栓が抜けたみたいです。
そして、「お酒、飲む」と私達に言い、日本酒(一升瓶)もくれました。
日本酒は、みんなに分けて上げました。
酒は炭酸が入っているの、甘かったです。
奄美大島出身のCちゃんがAちゃんに「どこの出身」と聞いたら、「鹿児島」との返事。
Bちゃんも鹿児島だそうです。
鹿児島と聞いてDちゃんが、「鹿児島には裸祭りがあるでしょう?」と言ったら、Bちゃん「『おぎおんさぁ』でしょう」と、答えていました。
素麺流しの発祥地は、鹿児島県指宿市の唐船峡だそうです。
Cちゃんは「韓国の釜山に垢すりに行く」と2月に言っていたので、「韓国に行った?」と聞いたら、「行ったけど、垢すりはしなかった」との返事。
なぜ、垢すりに行かなかったかの、訳を話してくれました。
フェリーで韓国に着くと、バスが迎えに来ていたそうです。
そして韓国の女のガイド(通訳)が、みんな(日本人)に聞いたそうです。
「なにをしに韓国に来ましたか?」と。
若い娘たちは「買い物」と答え、Cちゃんにも聞いて来たので「垢すり」と答えたそうです。
すると、「明日、私の知り合いの所の垢すりを紹介します。料金は15,000円です」とガイドが言ったとか。
Cちゃんが前回、韓国で垢すりをした時は日本円で3,000円弱くらいだったとか。
ヘルスと勘違いでもしているのか、バカみたいな値段を言ったそうです。
そして、ガイドが連れて行き免税店はぼったくり。
よそで600円くらいで売っていた物が、ガイドが連れて行った店では1,500円していたそうです。
そして、ガイドが店で、何人連れて来たか等を、ノートに書きいれていたそうです。
「多分、バックマージンをもらう為だろう」と、Cちゃん。
そんなこんなで、垢すりにも行かず、1泊の韓国旅行は終わったようです。
「でも、フェリーは良かった」と、Cちゃんは言っていました。
Aちゃんは昔、インストラクターをした経験があります。
「京都タワーは何の形を真似ていると思う?」と、Aちゃん。
みんなが「知らない」と答えると、「ロウソクだよ」と、Aちゃん。
その他にも、面白いことをAちゃんは言っていました。
EちゃんとDちゃんは、初めて出会ってから今日で、ちょうど10年になるそうです。
「2人が出合った記念日の今日は、R(淫宿)でお互いの体をむさぼって来た」とEちゃんが言っていました。
ちなみに2人が最初に出会ったのは、E(淫宿)の更衣室でした。