Aさん(60才)は、明日がお休み。
今日はいったん、家に帰ってから飲みに来てくれました。
Bさん(61才)との待ち合わせ時間は、6時半。
Bさんも、待ち合わせの時間通りに来ました。
Bさんには、何十年も付き合っているお父さん(80才代)がいますが高齢の為、施設に入っています。
今日はお父さんの見舞いに行った、帰り。
お父さんの、栄養補給は点滴。
今の所、胃瘻(いろう・腹壁を切開して胃内に管を通し、食物や水分や医薬品を流入させ投与する処置)にはせず、自然死(老衰)を待つ形になっているそうです。
意識はあり、見舞いに行くBさんのことは、ちゃんと分かっているそうです。
Aさんに「今度、一緒に宝塚を観に行こう」と、Aさんを誘っていますが、Aさんは嫌がっています。
Cさん(70過ぎ)とDさん(60半ば)の来店。
Dさんも演劇は大好き。劇団四季などは、よく観に行っています。
今度、芸術劇場でやる宝塚歌劇100年記念の「セレブレーション100!宝塚〜この愛よ永遠に〜」を観に行くそうです。
Cさんは観たくないようですが、仕方なく付いて行くようです。
Dさんは上月晃のファンだそうですが、今回のには出ていないそうです。
CさんとDさんは今日、あべのハルカスにある美術館で行われていた「白日会関西展」を観に行って来たそうです。
明日は兵庫県立美術館の「官展にみる近代美術 東京 ソウル 台北 長春」を観に行くそうです。
今日も、1万歩以上を歩いて来たそうです。
AさんとBさんの今夜の泊りは、TSホテル。
CさんとDさんの泊りは、R(淫宿)の個室。
Rは「外人お断り」のはずなのに、前回泊まった時には、白人も黒人もいたそうです。
Bさんには又、本を貸してもらいました。
Dさんには、Dさんの家の庭で咲いているサツマチドリを摘んで、こごみ(草蘇鉄)と一緒に持って来てくれました。
サツマチドリは初めて見た花ですが、可憐な小花でした。
ありがとう。
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芸術劇場 セレブレーション100!宝塚