Aちゃん(47才)は飲食店で働いていて、仕事を終えての来店。
Aちゃんは学生時代に友達と、お互いのチンポのなめ合いをしていたそうです。
本格的にゲイの世界にデビューしたのは、20代の半ばの頃。
その頃は天六当たりの飲食店に勤めていたそうですが、店のママが堂山のスナックI(観光バー)に、みんなを連れて行ってくれたそうです。
“この店は、ゲイの人が集まる店だな”と、Aちゃんは分かったみたいです。
後日、精神的に落ち込んだ時に、一人でスナックIに行き、その後も一人で行くようになったそうです。
スナックIで知り合った人に、色々の店に連れて行ってもらい、その後は一人歩き。
一日に、ゲイスナックを6軒くらいを梯子していて、一晩二晩、寝なくても何ともなかったそうです。
その後は転職して、トラックの運転手になったとか。
Bちゃん(53才)の来店。
今日は趣味のサークルでの飲み会があり、その帰りだそうです。
前回、Bちゃんはスマホの充電器を忘れて帰ったので、取りに来たようです。
Aちゃんは今年、お母さん(享年79才)を亡くしています。
Bちゃんは3年前の春に、お母さん(享年92才)を亡くしました。
葬式は桜が舞う日で、運転手が行ったそうです。
「お母さんは桜に、生まれ変わられたんですね」と。
葬式の後、周りの人達がBちゃんに、「大変でしたね」とお悔みと、ねぎらいの言葉を掛けてくれるのは良いけれど、「92才で亡くなりました」と行った途端に、歳を聞いていた人達の顔の表情が変わったそうです。
“ふ〜ん、亡くなったのは92か。その歳だったら亡くなっても仕方ないな”と云う様な、現実的な顔に変わったそうです。
・・・仕方ないよね。人間って、現金な者だからね。
Aちゃんのお母さんも、Bちゃんのお母さんも施設で亡くなったらしいけれど、2人に共通した意見だありました。
「施設で撮ったお母さんの写真だけれど、本当に無邪気な子供の様な笑顔をしたいた」とBちゃんが言ったら、「家のお母さんもそうだった。本当にそうだよね」と、Aちゃんが言いました。
朝方、私は変わった夢を見ました。
見た夢は・・
目の前、手の届く所(舞台)で芝居がされていて、観ているのは(亡くなった)母と私だけ。
舞台では、村田雄吉(映画「おこげ」に出ていた人)が、布団をかぶって寝ている場面でした。
そうしている中に、掛布団がスルスルと上手に引かれたら、寝ていた村田雄吉は真っ裸で、向こう向きで、丸くなって寝ていたのです。
私は「あれっ!」
村田の裸を見て、ついつい私は手を出してしまいました。
村田雄吉の尻の割れ目(股)から手を差し込み、村田のチンポを握ったのです。
「わ〜、でかいチンポ」
竿を握ったけれど、親指と人差し指で握っても1cm以上足らないのです。
チンポの根元も触ったけれど、すごく太くて、たくましいのです。
私は驚き、母の方を向いてに言いました。「でかいよー」と。
・・ここで目が覚めました。
なんと云う夢でしょう。
村田雄吉って、私にとってはタイプでも何でもないのに?
前ににも俳優の夢を見ました。俳優は船越英一郎。
これまた船越はタイプでもないのに。
夢で握った船越英一郎のチンポも、特大でした。
こう云う夢を見るって、欲求不満の表れでしょうか?
チンポを握った感触が、今でも私の手のひらに残っています。