今日、最初のお客さんはAちゃん(もう直ぐ65才)。
Aちゃんは年金生活で優雅な独り暮らし。
Aちゃんはクラシックギターのサークルに所属していますが、9月はコンサートで忙しかったそうです。
10月になって、一段落したので店に来てくれました。
Aちゃんはギター以外の楽器で、ピアノを習いに行っていましたが、右腕が腱鞘炎になり、2、3ヶ月の間、ピアノは休んでいるそうです。
腱鞘炎になるなんて、よっぽど根を詰めて練習をしていたのでしょうね。
それにしても、プロの演奏家(バイオリン弾きなど)は腱鞘炎など(職業病)は、どのようにして克服をしているのでしょう?
暫くしてから、Aちゃんの昔からの知り合いのBちゃん(68才)の来店。
Bちゃんは今日も、映画館帰り。
今日は自分の席の隣に、いつも遊んでもらっている人(抜いてもらっている人)がいたそうですが、前の席には初めて見る超タイプの若い子がいたそうです。
Bちゃんは、その若い子と遊びたかったそうです。
でも、いつも世話(抜いてもらっている)になっている隣の人を断って、若い子の方には行けなかったそうです。
Bちゃんは、非常に残念がっていました。
Bちゃんは若い子の精液と年寄りの精液について、「若い子はサラサラしていて、年寄りのはねばねばしている」と、言っていました。
この話は昨日(5日)の話です。
映画館に行っていたCちゃん(67才)が、男に言われたそうです。
「尻をなめさせてくれ」と。
「汚いからダメだ」と断ると、「ウエットテッシュを持っているから大丈夫だ」と男が言ったそうです。
人それぞれの性癖って、本当に面白いね。
「人のお尻は、ようなめない」と、Aちゃんは言い、「自分の精液って飲める」と、みんなに聞いていました。
臭いフェチの話で、Bちゃんは「自分の足の臭いが好きだ」と言ったので、私は驚きました。
Dさん(80才)の奥さんがまた、入院をしたそうです。
奥さんは82才。
前回入院した時は個室で料金は1日、3万円。
前回の入院での個室料金の総額は、300万円だったそうです。
奥さんが入院をすると、Dさんは付き添いで泊まり込んでいます。
奥さんは気弱になりCさんに頼り、CさんはCさんで罪滅ぼしの気持ちもあって、奥さんの介護をしているそうです。