今日の新規さんはAさん。
歳は50過ぎか、50半ばかな・・と思っていたら、62才とのこと。
見た目、すごく若く見えるので、みんなは驚いていました。
ブログを読んで、来てくれたそうです。
Aさんは、沖縄出身だとか。
最初の1本はビンビールでしたが、芋焼酎をキープ(一升瓶)。
かけふの店には何種類かの芋焼酎を置いていますが、「和助」を出して上げました。
和助を一口飲んで「美味しい」と、Aさん。
普段、家では、芋焼酎「島美人」を飲んでいるそうです。
Aさんは来店中のみんなにも、上げていました。
前回は、今年の1月25日と26日に来たBさん(60才)の来店。
「前回、来た時に話したことを、そのままブログに書かれた。今度、書く時には東北から来た人と書いて」と、Bさん。
Bさんが「家にはテレビがない。テレビは毎日行くお風呂(地元の温泉)で見ている」と言ったので、みんなが「テレビがないの?」と、聞きました。
すると、「家にはテレビがあるけれど、私は見ない」と、Bさんは言い直しました。
なんで家族の人と一緒に、テレビを見ないのでしょうね?
「テレビをあまり見ないので、情報がとぼしい」とも、Bさんは言っていました。
Cさん(70才)は、組合員になった切っ掛けを面白おかしく話してくれました。
Cさんが32才の時、新世界でパチンコをしていると、隣に座った年配の男が次から次へとパチンコの玉をくれたそうです。
その男が溜めていたパチンコ玉の箱も空になり、Cさんも玉がなくなった時、男が言ったそうです。「一緒に飲みに行こう」と。
男が連れて行ってくれたのはゲイスナック。
パチンコの玉をくれたので、お金はCさんが出したとか。
1軒目からまた次の店へと、5軒も行ったそうですが、全てCさんが出したそうです。
最後に、「一緒にホテルに行こう」と誘われたそうですが、男同士で何をするんだと思い、断ったそうです。
その頃はカラオケのない時代、ゲイスナックでの組合員同士の会話が面白いので時々、飲みに行くようになったそうです。
そして33才の時、誘われてホテルに行ったとか。
尺八をされて勃起した時、相手の男が乗って来たそうです。
最初の時は感じなかったそうですが、2回、3回と入れている中に・・女と違って男は締りが良いので感じて来たそうです。
「それ以来、立ちをしている」と、Cさんは言っていました。
Dちゃん(62才)は明日、大阪マラソンを走ります。
今夜の宿は、やっと見つけた西成の簡易宿泊所(ホテル)。
一泊、1,800円で、部屋は3畳くらい、テレビと小さい冷蔵庫付き。
風呂とトイレは共同。
風呂は10時までとのことで、今夜はいつもより早目に帰って行きました。