今日、最初のお客さんはA君。
A君に「ボーナス、出た」と聞いたら、「まだ確認していません」との返事。
A君の支店での支店長は56才。
「これこれをやってくれ」と言われるのは良いけれど、「ついでに、これこれもしてくれ」と、2つ3つの追加の注文を言うとか。
接客で忙しいA君の所に来て、「頼んだ事してくれたか?」と、聞きに来るとか。
心の中で、“お前も見てたやろ。お客さんの相手をしていたのを”と思いながら、「まだです」と答えるとか。
上司の事でA君始め部下はみんな、いつもイライラ。
A君は肩が凝るので、医者でもらった湿布薬を貼っているそうです。
去年は違う支店でしたが、そこでは業績が良かったので、忘年会は2万円(会費は少額)のカニのコースだったそうです。
A君は今日、仕事が休みだったので、堂山、梅田界隈をチャリンコで走り回ったとか。
梅田のライフで、亀田のカレーせんべいを買って来てくれました。
ありがとう。
チャリンコの意味を調べたら・・
昔は、子供の掏り(すり)のことを、チャリンコと言ったそうです。
今は、自転車のベルの音「チャリン」から出来た言葉と云う説や、朝鮮語(チャジョンゴ)から出来たと云う説とか、色いろあるようです。
東海エリアでは自転車の事を、「ケッタ」とも言うそうです。
Bちゃん(56才)、半年ぶりでの来店。
「正月に開いているスナックはありますか?」との質問。
「新世界なら、だいたい開いているのとちがう。うちの店は1日の3時から開けているよ」と言うと、「1日に彼と来ます」と、Bちゃん。
新規さん2人の来店。
新規さんはCさん(63才)と、Dさん(64才・広島)。共に独身。
「僕のこと、覚えていますか?YPの友達です」と、Cさん。
「え〜」と、私。
「YPと一緒に家に行ったことありますよ。その時は、竹の子を食べさせてもらいました」と、私に。
岡ちゃんには、「スロットでリーチのパターンに入った時、目押しをしてもらったことがあります」と、Cさん。
人のことを覚えるのが得意な岡ちゃんも、そして私も、Cさんのことは思い出せませんでした。 超、ごめんね。 反省。
YPに、Cさんのことを、聞いてみなくては。
CさんとDさんは、38年前にスナック「シネマ館」で、出会ったそうです。
CさんにとってDさんは「初めて人を好きなった『初恋』みたいなものだった」とのこと。
その後、仕事で海外を転々としていたDさんとは、自然消滅になった様です。
最近、偶然に駅で再会して、友達として再度、付き合い出したそうです。