金曜日

Aちゃん(50半ば)と、Bちゃん(60半ば)の来店。

Aちゃんは病院に検査入院をしていたけれど、8月の24日に入院をすることが決まったそうです。 病名は腎臓肥大。

「入院をしたら見舞いに行って上げるね。僕、見舞いに行くの好きなんだ」と、Bちゃん。

「来なくていいよ。見舞いに来られるの嫌いだ」と、Aちゃん。

話を聞いていて、私は笑ってしまいました。

「見舞いに行くのが好き」って、変わっているね。 面白いね。

Aちゃんはベランダで野菜を育てているそうです。 プランタンで。

「茄子、トマト、ピーマン、ゴーヤなど」と、Aちゃん。

すごいね。たくさん育てているんだね。 驚き。

Aちゃんは10代の頃から、ゲイの世界で遊んでいたそうです。

その当時は、モテまくっていたそうです。

24才の時、知り合った男に風呂もなく共同便所があるアパートに連れて行かれたそうです。

「何で家まで付いて行ったのだろう?」と、Aちゃん。

「そこでケツを掘られた」と、Aちゃん。

「掘られたのはそれ1回だけだよ」と、Aちゃん。

「掘られたのはそれ1回」って、絶対ありえないと、私は思うな。

Aちゃんは、人なつっこくて、ひょうきんです。

そして、何でも正直にしゃべるので面白いです。

そして、嘘を言うと、直ぐに嘘だと分かります。

Aちゃんは前に、酔ってチンポを見せましたが、すごく大きかったです。

関東からCさん(60過ぎ)が、彼と一緒に来てくれました。

彼氏はDちゃんで、「年は?」と岡ちゃんが聞いたら、「幾つに見えますか?」と、Dちゃん。

見た目は40過ぎの様な感じもするし、反面、少し幼い感じもするしで、みんなは降参しました。

改めて歳を聞いたら、30過ぎだとか。

「Dちゃんは20代の頃から40過ぎに見られていた」と、Cさん。

「2人は親子ほどの歳の差だね」と言ったら、「そう」と、Dちゃん。

Cさんが前回来たのは4月15日で、今日は来店2回目です。

4月15日の日記を参照して下さい。

Eちゃんと、Fちゃんは、別々に来店。

Eちゃんが唄う歌を、Fちゃんは全部、知っていました。

「世代が一緒だね」と言い、歳を聞いたら2人共、58才。

私が聞いたこともないアリスの歌を、Eちゃんが何曲か唄いましたが、

Fちゃんは全部知っていました。 驚き。