Aちゃん、Bちゃんは今日、篠原涼子主演の映画「アンフェア」を観て来たそうです。
「日本映画には珍しい、ドンパチばかりの映画だった」と、Bちゃん。
その後は、タワーサイドホテル。
ホテルで休憩をしてから、店に来てくれました。
Aちゃんには、大沢在昌著の「新宿鮫(風化水脈と狼花の2冊)」を、貸してもらいました。
返すのが遅くなるかもしれませんが、頑張って読みます。
Dちゃんは昨日、相方のCちゃんの家に泊まったそうです。
今夜の泊りは、扇町にあるホテル。
「良く取れたね」と、岡ちゃんが言うと、「うん、ここは結構、とれるんだよ」と、Dちゃん。
ホテルは、YWCAがしているホテルだそうです。
「明日はどうするの?」と聞いたら、「映画を観に行く」と、2人。
明日、観る映画はコリン・ファース主演の「キングスマン」だとか。
「同じこりん・ファース主演の『シングルマン』は、ゲイの映画だったけれども良かったよ。泣けたよ」と、Cちゃん。
Dちゃんが若い頃のこと。
Dちゃんはシャンプーの後に、リンスをしていたそうです。
そこ頃のDちゃんは、リンスをしたままで良いと、思っていたそうです。
リンスはすすぐと云うか、洗い流さなくてはいけないものだとは、知らなかったそうです。
リンスの容器の説明書きを読めば、直ぐに分かることなのですが。
Dちゃんは若禿です。
リンスを洗い流さなかった結果でしょうか?
去年の大晦日から正月2日までは、旅行をしていたそうです。
ツアー名は「弾丸ツアー」2泊3日。 行きも帰りも船。
神戸港から船で出発して、大分県に着き、宮崎県の天岩戸神社(高千穂町)などに行って来たそうです。
船の中では、コンサートや手品などが行われて、カウントダウン。
船室は2人部屋で、2段ベッド。
船室の丸窓から、日の出を見たそうです。
船のお風呂は結構 広く、波に合わせて体も揺れて、気持ち良かったとか。
「今年の年越しの旅行はどうする?」と、CちゃんがDちゃんに聞いていました。
Dちゃんは仕事で、結構 外国には行ったそうです。
北欧でシシャモの雄(メチャ廉価)を仕入れて、中国でシシャモの腹に注射器で卵を注入して、「子持ちシシャモ」と輸入したり、「シシャモの雄の味りん干し」を作って、輸入したりしたそうです。
韓国からは栗、メキシコからは南瓜等を輸入。
刈り取った藁を電気で乾燥させるつもりだったそうですが、北朝鮮は停電が多かったので、中止。
中国では、生きた鰻や鶏を製品化する過程を見たそうですが、見てからのしばらくは、鰻も鶏も食べれなかったそうです。
日本で寒い2月には、「暖かい所に行きたいな」と、上司と相談して、南洋の国に仕事を作って避寒(遊び)に行っていたそうです。
Dちゃんは、景気が良かった頃の話を、面白おかしく話してくれました。
今日の朝刊に載っていました。
ベネチア国際映画祭で、最高の金獅子賞に輝いたのはベネズエラ出身の監督の映画「Desde Alla(原題)」だったと。
この作品は、義歯技工所を経営する中年男が若い男を買ったり、ギャングの青年との同性愛を描いたものだそうです。
映画 「アンフェア the end 」 予告編