今日、最初のお客さんはAちゃん(12月20日で60才)。
「財布を失くした」と、Aちゃん。
Aちゃんは昨日の夜、自分が住んでいるマンションの敷地内にあるベンチに座って、電話をしていたそうです。 携帯で。
電話を終えて、部屋に戻って 暫くしてから気が付いたそうです。
“ ベンチに財布を置きっぱなしで来た ”と。
時間は夜の9時頃。
あわててベンチに戻ったけれど、財布なし。
警察に電話をしたら、「紛失届を出して下さい」との返事。
“ 困った、困った、どうしよう? ”と思案している時に電話。
「〇駅ですが。あなたの財布が届けられています。お札は抜かれていますが」と。
お札は抜かれていたけれど、社員証やカード類はあって、
一安心。
「財布には、そこそこの金が入っていたよ。でも、良いや。もう直ぐ退職金が入るから」と、Aちゃん。
ベンチで財布を見つけた人が、お札を抜き、駅まで持って行って、捨てたのでしょうね。
まー、大事に至らなくて良かったね。 Aちゃん。
Bちゃんは今日、仕事上の講習があったそうで、昨日に続いて来てくれました。
昨日は、立山に2泊3日で行った話をしてくれましたが、今日も話の続きをしてくれました。
美女平駅 - 室堂駅間で運行されている立山高原バスでのガイドさんの話を今日、Bちゃんがしてくれました。
環境保護の為、バス以外の通行は禁止。
バス一台分の通行料は5万円だそうです。
聞いていたみんなは、「高いねー」と、ビックリ。
「バスの乗客がある時、1人と云う時があり、その時は、大赤字でした」と、ガイドが言い、乗客の笑いをとっていたそうです。
Bちゃんは、愛妻家で、恐妻家です。
「奥さんがやって欲しがるので、まだ、やっている」と、言いました。
驚き、Bちゃんはもう68才なのに。
立山の旅行中も、やったそうです。
男と遊んだ時に、相手が、「薬を飲み」と言ってEDの薬(バイアグラ以外)を半分くれたので、飲んだそうです。
その結果、6時間、セックスが可能(必要に応じて何回も勃起)だったそうです。
薬を飲んだ本人のBちゃん自身が、驚いていました。
新規さん、2人の来店。
「〇〇から来ました」と、2人。
一人はCさん(60過ぎ)。 大阪には何回も来ているそうです。
もう一人はDさん(50半ば・新潟出身)で、大阪に来るのは初めて。
Dさんは、かけふ日記を読んでくれていて、「かけふの店に行ってみたい」と言ったので今日、来てくれたそうです。
2人はゲイスナックで出会い、飲み友達になったとか。
2人は今日、30分待ちで通天閣に登って来たそうです。
1人、700円。
通天閣からは、十五夜のお月さん(中秋の名月)が、綺麗に見えたそうです。
ビリケンさんと一緒に、写真を撮ってもらったそうです。
業者に。
Dちゃんは山形の学校に行ったそうですが、苦学生。
種なしぶどうを作る為のジベレリン漬けのアルバイトや、サクランボの受粉のアルバイトをしていたそうです。
22歳の時、日活ロマンポルノを見に行き、男に手を出されてビックリ。
Dちゃんは驚いて直ぐに、映画館を出たそうです。
でもでも、そのことが頭から離れず、再度、映画館に行き、男の世界に入ったそうです。
Cちゃんが14歳の時、“ 気持ち良いなー、気持ち良いなー”と思いつつ寝ていて、気が付いたら、叔父さんがCちゃんのチンポをくわえていたそうです。
「その時はもう、精通していた?」と聞いたら、「もう、していた」と、Cちゃん。
その次の男経験は?
19才の時、銭湯で変な男がいて、その男と帰るのが一緒にならない様に、時間差で銭湯を出たそうです。
そうしたら、男がCちゃんが銭湯から出て来るのを待っていたそうです。
その男に、チンポをしごかれたそうです。雨の中、傘は1本。
その男がCちゃんの家まで一緒について来て、言ったそうです。 「ここがお前の家か」と。
その男は、Cちゃんの兄さんの、同級生だったそうです。
Cちゃんの本格的なベッドイン(男とのセックス)は、20才を過ぎてからだったそうです。
Cちゃんは先客のBちゃんのことを、「タイプです」と、言っていました。
Cちゃん、Dちゃんの今夜の泊りは、ホテルニューオオタニ大阪。
ホテルからは、大阪城が見えるそうです。
それを聞いて、みんなは、「リッチだねー」と、言っていました。
Cさん、Dさんのことを、日記に書かせてもらいましたが、間違いがありましたら、ごめんなさいね。
またのお越しを、楽しみにしています。