滋賀県から来たAちゃん(60過ぎ)が、言っていました。
「滋賀県は冷泉なので、温泉では湧水を沸かしている」と。
「雄琴温泉には、各部屋に露天風呂が付いているホテルがあるよね」と、私が言ったら、「琵琶湖では蚊が大発生するので、露天風呂では蚊に刺される。窓のガラスには蚊が無数にいるよ」と。
雄琴温泉では日帰りコースがあり、男と逢引きをしたことがあるそうです。
日帰りコースでは入浴、そして個室での食事と休憩だそうです。
雄琴温泉をネットで調べていたら、冷泉のまま(沸かしてない状態)の露天風呂が田んぼや 家の一角にあるそうです。
囲いがないので 真っ裸で入るには 勇気がいる様です。
来年の夏にでも、入ってみたらどうでしょう?
真っ裸でいても、たぶん警察は来ないと思います。
EDの薬(レトビア)を処方してもらい、調剤薬局にBちゃんは買いに行ったそうです。
そうしたら、レトビアを置いていない調剤薬局が多かったとか。
「レトビアの1回の仕入れの量が多いので、売れ残ったら困るので仕入れていない」と、言われたそうです。
そして、仲間内の薬局に電話をして、置いている店を教えてくれたそうです。
と云うことは、仕入れてもそんなに売れないっていうことだね。
需要がないのかな? 組合員以外の世界では。
今日は火曜日で店は定休日。
毎週、店が休みの火曜日に行っていた立ち飲み屋の話です。
立ち飲み屋は今日もシャッターが下りたまま。
「どうしたんだろうね?仮にでも閉店するのなら張り紙を出して置いて欲しいよね。『永らくお世話になりました』とでも」と、私。
立ち飲み屋と、私達が行く銭湯は2、3軒隣で本近く。
岡ちゃんが銭湯のオバチャンに聞いたそうです。
「〇酒店はどうなりましたか?」と。
そしたらオバチャンが言ったそうです。
「マスターは亡くなりましたよ。弟さんが来てみたら死んでいたんですって。警察も調べて、葬式も済みましたよ」と。
岡ちゃんから、その話を聞いて私は、「へー」
私達が最後に立ち飲み屋に行ったのは、9月15日の火曜日。
その次に行ったのは29日の火曜日で、立ち飲み屋は休んでいました。
その間、かけふの店はシルバーウィークで休みなし。
29日以降の火曜日は、何時行っても休み。
9月15日に行った時、マスターは、いつもと比べて口数が少なかったです。
この時、すでに体調でも悪かったのでしょうか。
9月15日の夜から29日までの間に、マスターは亡くなり、葬式も終わったことになります。
同居していたお姉さんは、腰を悪くして入院中。
マスターは家で孤独死。 享年73才か74才。
時間があれば本(小説)を読んでいたマスターでした。
なんか、すごく淋しい気分です。