今日、最初のお客さんはAちゃん(60過ぎ、滋賀県)。
英都(男性サウナ)の帰りに、寄ってくれました。
英都は今日、入館料が1,200円の日。
「混んでいた」と聞いたら、「まーまー」との返事。
「1,200円で安いから人が来るのか、人が来るから(対象となる男が多いから)人が来るのか?」なんてことをAちゃんは、言っていました。
「英都にいると落ち着く。リラックス出来る」と、Aちゃん。
Bちゃん(年はAちゃんの一つ上、愛知県)。
「Aちゃんは滋賀県から来てるんだよ」と言ったら、「昔、付き合っていた男と行ったことがあります」と、Bちゃん。
「近江商人発祥の地・てんびんの里」と云うキャッチフレーズで観光客誘致をしていた頃(1980年以後)、五個荘町に昔の彼と一緒に、Bちゃんは行ったことがあるそうです。
Aちゃんは3年前、胃ガンで胃を全部、析出しました。
その頃は太っていたので手術には8時間、かかったそうです。
脂肪を削って、胃を摘出したそうで、「大変だった」と、医者は言っていたそうです。
「今はラーメンでも酒でも、何でも飲み食いしている」と、
Aちゃん。
Bちゃんは今日、知り合いのお見舞いに行って来たそうです。
半月前に行った時とは見違えるほど、ガリガリに痩せてしまっていたそうです。
カラオケで秋の歌を唄っている時、目じりには涙が にじんでいました。
新規さん2人、9時半に来店。
2人が行こうとしていた店(スナック〇)はもう、閉まっていたそうです。
仕方ないので、ブログを時々読んでいる「かけふの店」に来てくれたそうです。
2人は山陽の県庁所在地から今日、大阪に来て、日曜日に帰るそうです。
「何てお呼びしたら良いですか?」って、岡ちゃんが2人に聞いたら、通称名を教えてはもらえませんでした。
地元のスナックで、2人は有名人らしくて、「日記に書かれたら困る」とのこと。
でも、後で教えてもらいました。
年配の方はCさん(アラ70)で、もう一人はDさん(60半ば)。
2人は共に妻子持ちで、孫もいるそうです。
2人は付き合い出して5年。
2人はカラオケが好きなようで、歌をよく唄われました。
地方の人で、何となく素朴な感じ。
チャラチャラしたところがなく、仲の良い2人でした。
E君は来週、東京に遊びに行くそうです。
「何処に飲みに行こうかな?」と、思案していました。