店のオープンと同時にAちゃん(60半ば)の来店。
Aちゃんは今日、天王寺公園の中を歩いて来たので疲れたそうです。
Aちゃんは15年前くらいに腰の骨を折っているので、歩行が困難です。 長く歩くと疲れる様です。
Aちゃんは、B(60過ぎ・病気で自宅療養)と、柴犬2匹と、猫(去勢済み)13匹と一緒に住んでいます。
男2人で住み、ストレスが溜まるので息抜きに来たそうです。
Bには「今夜は帰らんぞー」と言って、家を出て来たそうです。
2人共、家ではアルコールを飲まないそうです。
Aちゃんは、最初はビールを飲みましたが、ビール2、3杯で「酔った」と、言っていました。
でも、飲むほどに調子が出て、焼酎を何杯も飲んでいました。
C君(40過ぎ)、お連れさんの来店。
お連れさんはDさん。
Dさんは白髪で、見た感じは50半ば、もしくは後半って感じでした。 でも、歳を聞いてビックリ・・49才でした。
住んでいるのは山陰の地方都市。
地方都市だけれども、ゲイスナックは2、3軒あるとか。
C君とDさんは、ナインモンスターで知り合ったそうです。
C君は自分の歳をDさんには「46才」と、誤魔化していたそうです。
Dさんは、素朴な感じの人でした。
Dさんはどちらかと云えば、ガチムチの太目が好きなようです。
太目に関して、C君が言いました。
「ラグビーの五郎丸は体重が100キロもあるよ。身長も高いけれど」と。
五郎丸の身長は185cmだそうです。
Eちゃん(60半ば)の来店。
Eちゃんの同棲相手のFちゃん(40代後半)が和歌山に行って来たとかで、みかんを2籠 持って来てくれました。
ありがとう。
Eちゃんが25才の頃、東京の男性サウナに行こうとしたそうですが、何処にあるか分からなかったので、交番で聞いたそうです。
そうしたら、親切なお巡りさんで、サウナの前まで連れて行ってくれたとか。
お巡りさんが良い男だったので、「一緒に入りませんか?」と言ったら、「勤務中ですから」と、断られたそうです。
そのお巡りさんはそのサウナが、男の淫乱宿と知っていたのでしょうか? 勤務中でなかったら、一緒の入ったのでしょうか? 知りたいものです。
Eちゃんは、かけふの店に来た帰りは、何時も飲み過ぎて、駅の階段などで転んでいます。
今夜は、酔う前にと帰ろうと、7時半には帰って行きました。
Gさん(アラ70)と、Hさん(60過ぎ)の来店。
この2人は毎週 土曜日に会い、Hさんの家でセックスをしてから、飲みに出ています。
みんなから、「男同士で どんなことをしているの?」と言われ、Gさんが「みんなと同じことです。手でやってます」なんて、真面目に答えていたのが、面白かったです。