Aさん(60半ば)は、出稼ぎで日本に来ている東洋人に日本語を教えています。
ベトナムから来ている夫婦に、新年会をするとかで、家
(西淀川区福)に招待されたとか。
豆乳鍋を作ってくれたそうです。
外国から日本に来て、工場(安い給料)で働くって大変なこと。
日本を、こう云う人達が支えてくれているのでしょうね。
Bさん(アラ60)、1年振りくらいで来店。
「毎日、日記を読ませてもらっているので、お金を払いに来ました」と、Bさん。
「年払いの購読料だね」と、私が言ったら、「NHKと同じです」と、Bさん。
Bさんは一昨年、彼氏が出来ました。
これまでは年上とばかり付き合っていましたが、今回はなぜか年下。
今回の彼は6才年下で、妻帯者。
彼が、出張で大阪に来た時、会っているそうです。
昨年、彼が家に泊まりに来たそうです。
Bさんは両親を見送り、今は一人暮らし。
初めて男を家に呼んだそうです。
そして彼が、家の大掃除と料理を作ってくれたとか。
Bさんは本当に幸せそうでした。 よかったね。
昨日も来てくれたCさんとDちゃんの来店。
今日の昼は、なんばでパチンコをして、負けたそうです。
「1度もかからなかった。リーチが来なかった。やらなきゃ良かった」と、Cさん。
正月はパチンコ屋の稼ぎ時。 もうかる確率は低いよね。
パチンコの本場、名古屋から来ているEちゃんが言いました。
「(玉が1個)0.2円のパチンコしたけれど、500円入れたら、上の受け皿も下の受け皿もいっぱいになったよ。玉は一つも出なかったけれど」と。
大阪に来たらロイヤル(男性サウナ)に泊まっているEちゃん(30代後半・固太り)が、昨日は英都に泊まったそうです。
「誰も手を出してくれなかった。場違いな所にいる気がした」と、Eちゃん。
仕方ないよね。英都は老け老け同士の男性サウナだもんね。
Cさん(70過ぎ)は、男を覚えたのは遅かったそうです。
男を知ってからは7年間、毎日(台風の日も)、ハッテン場の
みまつサウナや、ゲイスナックに行っていたとか。
Cさんは男前。 当時はモテまくっていたのでしょうね。
大学で先生をしているFさんが、言いました。
「今の子(生徒)は、言ったこと(指示したこと)しかやらない。責任を持たさせられるのを嫌がる。本当にやりにくい」と。
そうだよね。 昔の人が言っていたよね。
「人の嫌がる事を、すすんでやりなさい」と。
Gちゃんと、Hちゃん(共に60半ば)は、かけふの店に来る時はいつも、タワーサイドホテル帰り。
Gちゃん、少々体調が悪くても、ホテルに行っています。
「体調が悪いのと、下半身(セックス)は別ものです。ペニスは元気です」と、Gちゃん。
2人は付き合い出して5年以上。 好き者同士の様です。