「今日は仕事が昼までだったので、スパワールド(新世界の天然温泉)に行って来た」と、Aちゃん(60半ば)。
スパワールドには組合員もいて、ツンツン程度の遊びはして来た様です。
Aちゃんは旅行に、よく行っています。
最近では、福山(広島)の鞆の浦に行って来たそうです。
参加人数は30人くらいで、1泊。
新幹線の中では元大学教授と隣同士になり、話をしたそうですが、「元教授は少しボケが始まっていた」と、Aちゃん。
近鉄の観光特急「青の交響曲(シンホニー)」で行く、古墳めぐりに参加しようと申し込んだそうですが、人気(満杯)があって断られたそうです。。
今度は南港発のフェリーで門司に行き、福岡の何やら島観光に行くそうです。 2泊3日。
フェリーでの旅行は経験済み。
フェリーには屈強なドライバー(トラック野郎)がいて、酒盛りをしているとか。
彼等の中には、Aちゃん好みの男も、そこそこいるそうです。
「フェリーの旅は楽しい」と、Aちゃん。
その次は、京都の西本願寺に、法話を聞きに行くツアーを申し込んでいるそうです。
Bちゃん(アラ70)と、Cちゃん(40代)は、ロイヤル(ゲイサウナ)に行き、その後、新世界の居酒屋に行って来たそうです。
BちゃんとCちゃんが帰る時、エレベーターホールで2人は、ズボンのファスナーを開けて、パンツを見せてくれました。
柄は違うけれど、お揃いのパンツ。
黒いゴム(ウエスト)と、もっこサイズの布地で出来たビキニっぽいパンツ。
デパートで買ったそうですが、1,500円と1,700円くらいだったとか。
2人の前のふくらみが大きく、生々しい感じで強烈でした。
Dちゃん(50半ば)と、E君(30過ぎ)は、お好み焼き屋Sに行って来たそうです。
Sには、漫才師のぼんちおさむが、いたそうです。
E君は北海道生まれ。
Sで、生まれて初めて、とん平焼きを食べたそうです。
「美味しかった」と、E君。
かけふの店で突出しのメニューを見て、「『うるめの一夜干し』って、なんですか?」と、E君。
「イワシだよ」と、岡ちゃん。
Eちゃんは、「うるめの一夜干し」をオーダーしましたが、これも、生まれて初めて食べたそうです。
E君のお母さんは64才で、未亡人。
今度、北海道でカフェをするそうです。
お母さんは庭付きの家を買い、カフェに改造。
庭はガーデニング。
四季折々の花を咲かせて、お客さんに喜んでもらう趣向。
お母さんは店用に洒落た家を買い、自分が将来、入るであろう介護老人ホームの費用を用意し、店が赤字になっても良いように、生活費も用意しているそうです。
多分、E君のお母さんは理知的な女性、何でしょうね。
E君は30過ぎですが、浮ついたところはなく、40代に見えるイケメンです。