今週の日記に書かなかったこと。
奄美大島に観光で行ったAさん(60半ば・三桁専)が、言いました。 「奄美大島にはデブがいなかった。どうしてだろう?」と。
旅行先で、NHKの朝ドラの「とっと姉ちゃん」を見ていたら、ローラー(濡れた洗濯物をしぼる部品)の付いた洗濯機が出て来たので、「この洗濯機、懐かしいね」と隣に座っていた人に言ったら、「僕、この洗濯機、知りません。僕が生まれた時は二層式の洗濯機でした」との返事。
自分とは同年輩かなかなと、思っていた人は、50になるかならないかの歳だったそうです。
そのくらい、その人は老けていたそうです。
Aさんのマンションには、デブの夫婦(男同士)が住んでいるそうです。
この間、沖縄から来た友達(ガチムチ)と歩いていたら、そのデブ夫婦がガン見をしたそうです。
ガン見ってなんだろう?と調べてみたら、ガン見は「ガンガン見る」の略で、ギャル語だそうです。
意味は、じっくり見るとか、じろじろ見るだそうです。
褌の店を手伝ったことがあるBちゃん(40代)が、言っていました。
「褌デーはトイレットペーパーがよくなくなるよ」と。
「なんで?」と聞いたら、「「みんながトイレットペーパーで先走りを拭くから」と、Bちゃん。
そうだね、好みの男の褌姿を見て、先走りがタラタラ出て来るんだろうね。
先走りで褌に、シミが出来たら恥ずかしいものね。
若いって、良いね。
87才のCさん、19才の頃(終戦当時)は東京の北千住で靴みがきを生業としていたそうです。
90年近く生きて来たら、その人の人生には、色んなことがあっただろうね。
Cさんが、今はない「竹の屋(ゲイハウス)」に行った時、衣類から財布から全部、盗られたことがるそうです。 盗られたお金は13万円。
竹の屋の経営者はおばちゃん。
ありあわせの衣類をくれて、お金は10万円、弁償してくれたそうです。
多分、景気の良い時代だったからでしょうね。
Dさん(60過ぎ)は最近、眠れないそうです。
医者に行ったついでに相談したら、「診断書を書いて上げるから、一週間くらい仕事を休みなさい」と、言われたそうです。
Dさん、神経が図太そうに見えるけれど、繊細なのでしょうか?
今日は火曜日で、店は定休日。
台風16号が近畿に上陸。
大阪に来たらどうしようと、心配していましたが、何とか南の方にそれてくれました。
岡ちゃんは雨風の中、カッパと長靴で、いつもの様に店の掃除と買い出しに行きました。
午後6時頃、銭湯に行く時には雨も風も止んでいたので、いつもの様に銭湯、立ち飲み屋、スーパーに行きました。