Aちゃん(60過ぎ)は、十日前に死んだ〇ちゃんのことを、すごく気に掛けている様子。
Aちゃんが、かけふの店に来出したのは11年前。
その後、〇ちゃんと出会いました。
〇ちゃんは、Aちゃんのタイプの範ちゅうに入っていたけれど、一歩を踏み出す機会がなかったみたいです。
もし、あの時、〇ちゃんと付き合い出していたら、今回の様に〇ちゃんが惨めな死に方をしなくても良かったかも、と、Aちゃんは後悔をしていました。
〇ちゃんが好んで唄っていた歌、春日八郎の「居酒屋」と、都はるみの「しあわせ岬」を、カラオケでみんなは、唄っていました。 〇ちゃんを偲んで。
Bちゃん(60代後半)は今夜、寄合があって、飲んで来たそうです。
みんなは生ビールをジョッキで飲んでいたそうですが、Bちゃんだけは焼酎の水割り。
Bちゃんはビールジョッキで焼酎のロックを3杯、飲んで来たそうです。
「酔った、酔った」と、Bちゃんは連発、していました。
Bちゃんは男の世界を覚えて、まだ10年弱。
ゲイスナックデビューは、かけふの店でした。
Bちゃんはスリムな年配の人がタイプの様ですが、なぜかBちゃんが好きになる男はゲイの世界のベテランの人で、助平の人です。
Bちゃんのあそこは大きそうなので、Bちゃんに聞きました。
「コンドームのサイズは?」と。
そうしたら、「2L」と、Bちゃん。
Dちゃん(アラ70)は何時も、遅い時間(11時頃)に来ます。
飲み歩いて遅くなった感じではありません。
なぜ、何時も遅い時間に来るのか不思議です。
Dちゃんは最近、仕事(音楽関係)を完全に辞めました。
後輩に仕事を引き継いだそうです。
仕事を辞めてDちゃんは髪の毛を黒く染めるのを止めた様です。
今日は白髪でしたが、すごく上品で格好良かったです。
驚き。