金曜日

Aちゃんと、Bちゃん(2人は同い年・50代後半)は、10数年前からの知り合いだったそうですが、途中、間が空いて、今年の8月に再開。

また、一緒に飲み出したそうです。

Aちゃんも、Bちゃんも、カラオケ大好き人間。

Bちゃんが選曲した歌は、特に変わっていました。

Bちゃんが唄っていたのは、Bちゃんの青春時代のアイドル歌手の歌。

例えば、本田路津子岩崎良美、チェリッシュ、アグネスチャン、西田ひかる等など。

そして唄う歌は、私が知らない唄ばかり。

「どうして、ヒットしていないような歌ばかり唄うの?」って聞いたら、「ヒットした歌を唄ったら、歌が違っている(音を外している)って、分かるでしょう。ヒットした曲の次に出した歌を唄う様にしている」と、Bちゃん。

「自分(Bちゃん)の歌には、山あり谷ありの歌はないね。平坦な歌が多いね」と、Aちゃんが言うと、「山あり谷ありの歌だと、途中で音程が分からなくなるから」と、Bちゃん。

「目をつむって聞いていたら、みんな同じ歌に聞こえるよ」と、Aちゃん。

昔のアイドルの歌以外では、森光子の歌「時間ですよ〜東京下町あたり」や、NMB48の山本彩の「365日の紙飛行機」を唄いました。

山本彩の歌、なんで知っているの?」って聞いたら、「テレビに出ていたから」と、Bちゃん。

山本彩の歌は初めて聞いたので、Bちゃんの歌が合っているのか?、間違っているのか?全然、分かりませんでした。

NMB48のキャプテン山本彩の唄う「365日の紙飛行機

Aちゃん、明日は休みなのに出勤だそうです。

折角の休みなのに、会議があるそうです。

「会社の建物が手狭になったのと、その反面、空きのスペースもあり、これからどうするか?増築改築で済ますか?立て直すか?移転するか?」を、みんなで考えなければならないそうです。

「そんなの経営者が考えろよ」って感じなのに、経営権のない社員が考えるそうです。

Aちゃんの会社、変な会社だよね。

でも、社員の意見を聞くって、民主的な会社かも。

Cちゃんは今日、休みだったので英都(ゲイサウナ)に行って来たそうです。

英都は今日、1,200円の割引デー。

「昼間は空いていた。混むのはこれから(夜の泊り)だろう」と、Cちゃんは言っていました。