Aちゃん(50代後半)が、何ヶ月か前に言おうと思ったけれど、思い出せない大阪弁がありました。
その大阪弁を、今日、突然思い出し、東京から来たBちゃん(50半ば)に言いました。
「東京に帰る時はやつして帰りや」と。
私達に「『やつす』って、意味わかる?」と、Aちゃん。
奈良に住んでいるCちゃんは言葉の意味が分かったみたいですが、岡ちゃんと私は分かりませんでした。
「意味は、小奇麗にするだよ」と、Aちゃん。
インターネットで調べたら、「やつす」の意味は「おしゃれをする」とか「おめかしする」と云う意味で、漢字は「窶す」と書くそうです。
Aちゃんの職場の近くに、家がいっぱい建ちだしたそうです。
Aちゃん好みのお爺ちゃんがいたので、何度か挨拶をしたけれど、挨拶をし返してはくれず、最近、やっとニコっとしてくれるようになったそうです。
お婆さんが赤ちゃんを抱いていたので、「かわいい赤ちゃんですね」と言ったけれど、反応はなし。
変だな、変だなと、思っていたら、その人らは全て中国人で言葉が通じていなかったそうです。
Aちゃんの会社の近くには中国人がいっぱい住み始めているそうです。
東京から来たBちゃんは今日、明石焼きを食べに明石まで行って来ました。
明石まで大阪駅から1時間ちょっと。
明石に行き、初めて明石大橋や淡路島を見て、感動した様です。
有名な明石焼き屋は行列が出来ていたそうです。
「美味しかった」と、Bちゃん。
そして、明石焼きをお土産に買って来てくれました。
Bちゃんありがとう。
明石の市場に行き干物を、店の人に勧められるまま買い、料金は送料を含めて1万円以上だったそうです。
一人暮らしなのに、そんなに買い込んでどうするのでしょうか?
ちなみにBちゃんは東京スカイツリーの側に住んでいるそうです。
一杯800円もする高いコーヒー屋もあれば、ホームレスもいると云った面白い所で、スエーデン人がいっぱいいるそうです。
うんとうんと下町だそうですが、高いコーヒー屋は繁盛しているそうです。
東京の出張帰りのDちゃん(50代後半)には、東京土産としてバターバトラーの「BBバターフィナンシェ」をもらいました。 ありがとう。
Bちゃんにもらった明石焼きも、Dちゃんにもらったお菓子も、みんなに出して上げました。
Dさん(60過ぎ)は、今日も歯医者帰り。
歯6本をインプラントにするそうですが、今日も傷み止めの薬を飲んでいるとか。
Dさんは、ゆううつそうな顔をしていました。
ちなみにBちゃんは全て、自分の歯だそうです。
歯が丈夫な人はうらやましいよね。