月曜日

今日、最初のお客さんはAさん(60半ば)。

Aさんは今月、沖縄に行き2泊。その後、台湾に行き3泊。

沖縄に帰って来て2泊。 計7泊8日の旅をして来たそうです。

沖縄の友達が台湾にいる彼氏(台湾人)に会いに行くのに、Aさんは同行したそうです。

台湾も中国人の旅行者で、いっぱいだったとか。

「台湾にいる間は、ずっと天気が良く、暖かかった」と、Aさん。

台湾でAさんは一人で、40代以上のデブが集まるゲイサウナ「大上海三温暖(ダーシャンハイ・サウナ)」に、地図を頼りに行ったそうです。

Aさんの話では100人位の男達がいたそうですが、日本人はAさん一人。

「おまえ、日本人か?」と、年配の人が日本語で話しかけてくれたりと、すごくフレンドリー。

「この男(若デブ)、あんた(のこと)タイプ。遊んだらどうだ?」とか、世話を焼いてくれたとか。

紹介された若デブより、もっとタイプのデブがいたので2人で個室に。(この男では漏らさず)

次にもっと良い若デブがいたので、また個室。 

(この男でも漏らさず)

次にもっともっとタイプの若デブがいたので、また個室。

お互いに素っ裸で、お互いの体をむさぼり合い、尺八をし合い、昇天。

遊んだ後は、日本語が話せる人達とは日本語で、英語が話せる人達とは片言の英語で、みんなと話し合って来たそうです。

ロイヤルではいつも空振りのAさん、台湾ではモテまくり、すごく楽しかったそうです。

「今度は一人で台湾に行こう」と、Aさん。

大上海三温暖の割引券を3枚、もらったそうです。

でも、気候の変化に体が付いて行けず、風邪をひいてしまったそうです。

来年はツアーでスリランカに行くそうです。

「かなりハードな旅になりそうだ」と、Aさん。

Bちゃん(50代後半)は今日、元彼(70過ぎ)と一緒に飲んで来たそうです。

「相談に乗ってもらて来た」と、Bちゃん。

Bちゃんはこの間、なんとかアカデミーのオーデションを受けましたが、通ったそうです。

これから芸能活動をする上での芸を磨くために、レッスンを受けるそうです。

入学金は5万円。レッスン料は週に3回、1年間で13万円。

2年で終了だとか。

レッスンは、タップダンス、日本舞踊、発声練習。朗読などなど。

「もっと若い中にオーデションを受ければよかった。そうしたら人生が変わっていたかも」と、Bちゃん。

でも、週3回で1年間のレッスン料が13万円って、安いよね。

本腰を入れて勉強すれば、なにか自分自身の中で、革命が起きるかも。

「でも、仕事との兼ね合いが大変だ」と、Bちゃん。